Hold the Mirror up to nature いまアートの鏡が真実を映す。

セミナー

Access-アクセス-

〒 104-0061 東京都中央区銀座4-3-6
名古屋商工会館

東京メトロ 銀座駅 徒歩1分

東京メトロ 銀座一丁目駅 徒歩4分

東京メトロ 東銀座駅 徒歩5分

JR 有楽町駅 徒歩5分

Seminar-セミナー-



※ 特別セミナー、イベントチケットをご予約のお客さまは、当日に限り終日展覧会をご高覧いただけます。(再入場不可)

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Seminar -THE MIRROR 特別セミナー-



THE MIRRORシリーズ:

出品作家を中心に、関係するアーティスト・モデレーターをゲストに迎えてのトークや、パフォーマンス、ワークショップなどを行います。


銀座シリーズ:

東京画廊+BTAPの山本豊津氏プロデュースによる、「銀座」ならではのお茶会、生花や書の講座、銀座街づくり会議 竹沢えり子氏プロデュースによる、広告から見る「昼と夜の銀座」トーク講座を開催致します。


屋根裏ブックウェアシリーズ:

THE MIRROR館内最上階に、松岡正剛氏プロデュースによる屋根裏部屋、ブックアーカイブ「千夜千冊」が出現します。会場デザインは隈研吾氏が担当。「持ち寄った本をその場で交換する」ワークショップや、松岡正剛氏による一夜かぎりのセイゴオ語りを開催いたします。


学習院女子大学アートマネジメント国際セミナーシリーズ:

国際的に活躍するアートの専門家によるセミナーを行います。新しい時代のアートマネジメントとは何かを考え、アートの社会での役割の拡充、文化交流の活性化、新しい時代の文化芸術の創造をめざします。





11/9(日)



銀座スタイル (山本豊津 企画)

山本豊津による特別お茶会を開催します。

 

山本豊津

 

茶会 Ⅱ

遠心の茶会 − アジアからグローバルへ

アジアの道具

 

 

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  • 山本豊津による特別お茶会を開催します。

     

    茶会 Ⅱ

    遠心の茶会 − アジアからグローバルへ

    アジアの道具

     

     

    山本豊津

     

    山本 豊津(やまもと ほづ)

    日本で最初の現代美術の企画画廊「東京画廊」の創始者である山本孝の長男。
    武蔵野美術大学建築学部卒業後、衆議院議員村山達雄氏の秘書を経て、1981年より東京画廊に参画、2000年より代表を務める。日本洋画商協同組合理事。全銀座会催事委員会委員。アートフェア東京ボードメンバー。対馬アートファンタジア企画委員。

    世界中のアートフェアへの参加や、展覧会や都市計画のコンサルティングも務める傍ら、日本の古典的表現の発掘・再発見や銀座の街づくり等、多くのプロジェクトを積極的に手がけている。
    その他、若手アーティストの育成や大学・セミナーなどで学生への講演等、アート活性に幅広い領域で活動している。

     


日  時: 11月9日(日)18:30 開演(18:00 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 山本豊津
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定20枚

11/9(日)



中西夏之 + 空閑俊憲

中西夏之 空閑俊憲

 

 

THE MIRROR 最終日、中西 夏之 + 空閑俊憲 によるスペシャルパフォーマンス!

 

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  • THE MIRROR 最終日、中西 夏之 + 空閑俊憲 によるスペシャルパフォーマンス!

     

     

    タイトル

    「砂の作法」

     

    旧知の知人である二人が、事前打ち合わせなしで即興で行うパフォーマンス。
    中西夏之がインスタレーションを行い、空閑俊憲はチベット音楽を演奏する。

     

     

    中西夏之

    中西夏之(なかにし なつゆき)

     
    1935年東京生まれ。
    初期の前衛的活動の後、60年代後半からは絵画制作が仕事の中心に据えられている。その作品は、様々な主題や要素への取り組みが連鎖、関連し、複雑に影響し合って成り立つという非常に独創的なものであり、常に日本を代表する作家として存在感を示してきた。
    また、絵画を主体としつつも、インスタレーションやパフォーマンス、リヨン・オペラ座などの舞台装置を手がけるなど、その表現形態は幅広い。
    これまでに美術館での個展を数多く開催、主要な美術館に作品が収蔵されている。近年では2012年にニューヨーク近代美術館での「TOKYO1955-1970:新しい前衛」展へ出品、2013年には国内で「ハイレッド・センター:「直接行動」の軌跡」展が開催されるなど、初期の活動も再注目されている。

     

     


    空閑俊憲

     

    空閑俊憲(くが としのり)

    1946年、福岡生まれ。
    武蔵野美術大学を経て、詩人・瀧口修造の書生として、友人として修行。1977年、作品集<KAZUO OKAZAKI>を瀧口修造の協力を得て、4年がかりで編集発行する。1979年、瀧口の逝去を機にニューヨークへ移住する。油彩画・ブラックライト・ペインティングなどによる活発な創作活動を展開。箱作品の制作も開始する。
    1997年、一時帰国し、ギャラリーサカ(東京)で個展『Boxology/箱学』を開催。文化学院で「箱学/ボクソロジー」について講義する。2009年帰国。2010年東京外国語大学で実演を兼ねたチベット音楽講義を行う。同年『洪水』誌(池田 康、編集発行)に執筆。2011年7月末より2012年3月まで、世田谷区立玉川台図書館で彫刻家、岡崎和郎をとりあげ、その企画と文を担当した。
    チベット音楽演奏家タシクンガ(トシ・クガ)としても活動している。

     


日  時: 2014/11/9(日)15:30 開演 ( 15:00 開場 )
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 中西夏之 + 空閑俊憲
価  格: 2,000円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定25枚

11/8(土)



ニコラ ビュフ × ローラン・グナシア

buffe_portrait Laurent Ghnassia

 

ニコラ ビュフ、ローラン・グナシアによる特別セミナー開催!

 

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  • ニコラ ビュフ、ローラン・グナシアによる特別セミナー開催!

     

     

    buffe_portrait

     

    ニコラ ビュフ


    1978年フランス・パリ生まれ。2007年に来日、以降東京で活動を続ける。2014年、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術専攻博士号取得。ヨーロッパの古典美術を土台に、幼少時から自らが影響を受けた日本や米国のサブカルチャー、ポップカルチャーに着想を得て、作家独自でありつつも誰もが見覚えのあるキャラクターを現代のイコンとしてちりばめた作品で知られる。オペラのアートディレクション、ファッションブランドとのコラボレーションなど、美術以外での活動も多い。2014年春には原美術館(東京)にて大規模な個展「ポリフィーロの夢」が開催された。

     


     

    portrait
    ■撮影:Marion Benoit

     

    ローラン・グナシア

    クリエイティブディレクター、キュレーター、プロデューサー。1967年フランス、トゥールーズ生まれ。トゥールーズ大学数理経済学部卒業。
    クレディ・リヨネ経済調査センター(パリ)に在籍中の2年間世界各地を飛び回る。帰国後、映画制作会社 IN BRUXELLES(ベルギー)に勤務、カンヌ国際映画祭出品作「LE NAIN ROUGE」 監督 YVAN LE MOINEをプロデュース。
    1997年マルセイユ国際ドキュメンタリー映画祭ディレクター就任。
    6年後、ファッションデザイナーアニエスbの提案により、アニエスbの日本における文化事業推進部に参画のため来日。
    3年に渡りアート、映画、ファッション、音楽など多彩なイベントのプロデュース、キュレーションをてがける。
    2007年女優 寺島しのぶと結婚。同年 LA BOITEを立ち上げ、クリエイティブディレクション、キュレーション、総合制作を行う。

     

    photo5
    “Bulgari Man Extreme” TV Commercial directed by Matteo Garrone and photographed by Peter Lindbergh deployed into a space.
    © La Boite

     

    photo4
    “Maiden for the far East” by Shohei. Part of the project “agnes b. Art Façade Project, initiated, curated and produced by La Boite.

     

    photo.2
    “Extreme Diner with Hiroshi Sugimoto”: a 15m table inspired by orginal Hara house’s furniture from 1938. 2011
    © La Boite
    courtesy of Dom Perignon

     

    photo3
    “Free Fall” an exhibition of Xavier Veilhan at Espace Louis Vuitton Tokyo curated and produced by La Boite. 2011

     


日  時: 11月8日(土)15:30 開演(15:00 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: ニコラ ビュフ、ローラン・グナシア
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

11/8(土)



秋華洞 田中千秋 × 山本豊津

田中千秋(秋華洞) × 山本豊津による特別講座シリーズを開催します。

 

田中千秋 山本豊津

 

講座 Ⅲ

書と生活 − アートとしての書

 

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  • 田中千秋(秋華洞) × 山本豊津による特別講座シリーズを開催します。

     

     

    講座 Ⅲ

    書と生活 − アートとしての書

     

     

    講座内容 いわゆる「くずし字」の美しさを、実例となる書画実物を紹介しながら解説し、日本人のルーツを探っていきます。 1900年。文部省は多様な「かな」を廃止し、いわゆる「平仮名」を48種のみに絞りました。以来、日本人は明治まで千年続いた「かな」文字の伝統を失ってしまいました。しかし「かな文字文化」は今も私たちを魅了し、そこに日本人の大事なDNAが宿っている事に気づかされます。「文字」と「ひと」との繋がりの回復の道はあるのか。そこを一緒に考えて参りましょう。

     
     
    田中千秋

    田中 千秋(たなか ちあき)

    昭和40年 京都生。書画商の老舗「思文閣」の家に生まれる 昭和64年 東京大学文学部心理学科卒(入学時は理一) 大学卒業後、自主映画を制作、その後共同体で農業に携わる。30代はSEとして業務ソフトなどを開発。 平成15年 思文閣東京支店長の父親と共に美術商「株式会社秋華洞」を設立。 平成16年 ぎゃらりい秋華洞を銀座6丁目に開業。 平成22年 書道史家の角田恵美子先生を講師に招き「銀座くずし字解読講座」をスタート。

     


    山本豊津

     

     

    山本 豊津(やまもと ほづ)

    日本で最初の現代美術の企画画廊「東京画廊」の創始者である山本孝の長男。 武蔵野美術大学建築学部卒業後、衆議院議員村山達雄氏の秘書を経て、1981年より東京画廊に参画、2000年より代表を務める。日本洋画商協同組合理事。全銀座会催事委員会委員。アートフェア東京ボードメンバー。対馬アートファンタジア企画委員。 世界中のアートフェアへの参加や、展覧会や都市計画のコンサルティングも務める傍ら、日本の古典的表現の発掘・再発見や銀座の街づくり等、多くのプロジェクトを積極的に手がけている。 その他、若手アーティストの育成や大学・セミナーなどで学生への講演等、アート活性に幅広い領域で活動している。

     


日  時: 11月8日(土)18:30 開演(18:00 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 田中 千秋、山本 豊津
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

11/8(土) 13:15 -



樋口昌樹 × 大橋恵美 × 藤木洋介

樋口昌樹、大橋恵美、藤木洋介によるセミナー開催決定!

 

樋口昌樹 大橋恵美 藤木洋介

 

タイトル

「東京における企業ギャラリーの役割と今後の発展について」

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  • 樋口昌樹、大橋恵美、藤木洋介によるセミナー開催決定!

     

     

    タイトル

    「東京における企業ギャラリーの役割と今後の発展について」

     

    内容

    アート発表の場が変遷していくのと同じくして、メセナ活動の隆盛の時代を過ぎ、企業におけるギャラリーのありかたは千差万別になっています。アジアのアートが活気づくなか、東京の企業ギャラリーの重要性と役割、そして今後の発展についてクロストーク、ディスカッションしながら模索することを目的としています。

     

    パネリスト

    (株)資生堂 資生堂企業文化部 樋口昌樹

    (株)LIXIL LIXILギャラリー 大橋恵美

    (株)ビームス B GALLERY 藤木 洋介

    モデレーター

     清水敏男(THE MIRROR ディレクター、学習院女子大学教授)

     

     

    樋口昌樹

     

    樋口 昌樹(ひぐち まさき)

    1961年生まれ。1983年慶応義塾大学経済学部卒業。同年、株式会社資生堂入社。販売会社での営業、イタリア海外研修、㈱ザ・ギンザでの商品企画・バイヤーを経て、1992年に企業文化部に配属となる。資生堂ギャラリーの学芸員として数多くの展覧会のキュレーションに携わるほか、メセナ支援の窓口、企業文化によるコミュニケーション活動をはじめとする、多岐にわたる業務を担当。現職は資生堂ギャラリーディレクター。共著に『社会とアートのえんむすび 1996-2000 つなぎ手たちの実践』(ドキュメント2000ブロジェクト実行委員会編・トランスアート社刊)。美術評論家連盟会員。

     


    大橋恵美

     

    大橋 恵美(おおはし えみ)

    1989年㈱INAX文化推進部入社。

    1997年~2014年3月まで京橋の「INAXギャラリー現代美術」、「ガレリアセラミカ」の担当として、若手新進作家の個展を企画開催。

    2011年LIXILギャラリーに改称。2014年4月より「やきもの展(監修:森孝一)」、2014年9月より「クリエイションの未来展(監修:清水敏男、宮田亮平、伊東豊雄、隈研吾)」を担当中。現在所属 ㈱LIXIL広報部文化企画グループギャラリー。

     


     

    藤木洋介

     

    藤木 洋介(ふじき ようすけ)

    1978年、広島生まれ。BEAMSのギャラリースペース「B GALLERY」のキュレーターとして、国内外の様々なジャンルのアーティストの展覧会の企画から運営までを務める。近年では、アジアを中心としたアートフェアへの出展をはじめ、美術館やギャラリーへの企画の持ち込み、全国のBEAMS店舗を使用した展覧会なども積極的に行っている。

     


日  時: 11月8日(土)13:15 開演(13:00 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 樋口昌樹、大橋恵美、藤木洋介、清水敏男
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

11/7(金)



隈 研吾

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隈 研吾による特別セミナーを開催!

 

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  • 隈 研吾による特別セミナーを開催!

     

     
    kuma5

     

    隈 研吾(くま けんご)

    1954年生まれ。東京大学建築学科大学院修了。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。現在、東京大学教授。1997年「森舞台/登米市伝統継承館」で日本建築学会賞受賞、その後「水/ガラス」(1995)、「石の美術館」(2000)「馬頭広重美術館」(2000)等の作品に対し、海外からの受賞も数多い。2010年「根津美術館」で毎日芸術賞。近作に浅草文化観光センター(2012)、長岡シティホールアオーレ(2012)、「歌舞伎座」(2013)、ブザンソン芸術文化センター(2013)、FRACマルセイユ(2013)等。著書に、『自然な建築』(岩波新書 2008)、『小さな建築』(岩波書店 2013)、『日本人はどう住まうべきか?』(養老孟司氏との共著 日経BP社 2012)、『建築家、走る』(新潮社 2013)、『僕の場所』(大和書房)など。

    http://kkaa.co.jp/

     


日  時: 11月7日(金)15:30 開演(15:00 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 隈 研吾
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

11/7(金)



浅葉克己 × 中島英樹

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浅葉 克己 × 中島 英樹による特別セミナー開催いたします。

※ グラフィックデザイナー 中島 英樹氏との対談が決定いたしました!

 

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  • 浅葉 克己 × 中島 英樹による特別セミナー開催いたします。

    ※ グラフィックデザイナー 中島 英樹氏との対談が決定いたしました!

     

     

    kin

     

    浅葉 克己(あさば かつみ)

    1940年神奈川県横浜市生まれ。桑沢デザイン研究所、ライトパブリシティを経て、75年浅葉克己デザイン室を設立。代表作に、長野オリンピック公式ポスター、サントリー「夢街道」、西武百貨店「おいしい生活」、武田薬品「アリナミンA」、ミサワホーム「ミサワデザインバウハウス」、民主党ロゴマーク等。毎日デザイン賞、日本アカデミー賞、紫綬褒章、旭日小綬章亀倉雄策賞など受賞多数。東京ADC委員、東京TDC理事長、JAGDA会長、AGI日本代表、東京造形大学・京都精華大学客員教授。桑沢デザイン研究所所長。卓球六段。’08年に21_21 DESIGN SIGHT「祈りの痕跡。」展を開催。同展の空間デザインと出品作品「浅葉克己日記」で2009年2度目のADCグランプリを受賞。

     


     

    中島英樹

     

    中島英樹(なかじま・ひでき)

    アートディレクター/グラフィックデザイナー。
    坂本龍一のジャケットデザイン、『CUT』や『写真画報』の雑誌デザイン及び、美術、音楽、写真、建築、映画、ファッション等の作品集や図録、カタログを数多く手がける。
    AGI、ニューヨークADC、東京ADC、東京TDC、会員。


日  時: 11月7日(金)19:00 開演(18:30 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 浅葉 克己、中島 英樹
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

11/6(木)



アサヒビール㈱ マーケティング本部 ウイスキーアンバサダー 本田雅之

NHK「マッサン」放送開始で話題のニッカウヰスキー。ウイスキーアンバサダー 本田雅之によるセミナー、テイスティングを開催いたします。

 

政孝&リタカラー

 

 

「日本で本物のウイスキーをつくりたい」。
その思いを胸に、約100年前、単身スコットランドに渡った、ニッカウヰスキー創業者竹鶴政孝と、政孝を生涯にわたって支え、共に夢を追った妻リタについて。

 

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  • NHK「マッサン」放送開始で話題のニッカウヰスキー。ウイスキーアンバサダー 本田雅之によるセミナー、テイスティングを開催いたします。
    政孝&リタカラー

     

    「日本で本物のウイスキーをつくりたい」。
    その思いを胸に、約100年前、単身スコットランドに渡った、ニッカウヰスキー創業者竹鶴政孝と、政孝を生涯にわたって支え、共に夢を追った妻リタについて。

     

    15:30 ~16:30  セミナー
    16:30 ~17:00  テイスティング(余市12年、宮城峡12年、竹鶴17年、ザ・ニッカ12年、アップルワインの5品種)

     

     

    本田雅之

     

    本田雅之(ほんだ まさゆき)

    アサヒビール㈱ マーケティング本部 ウイスキーアンバサダー

     


日  時: 11月6日(木)15:30 開演(15:00 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 本田雅之
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定24枚

11/6(木)



小林博人 × 朝倉道宏 × モデレーター竹沢えり子

hiroto 朝倉道宏 takezawa-eriko

 

小林 博人、朝倉 道宏、竹沢 えり子による特別トークを開催いたします。

 

銀座の「昼」の景観

— 銀座デザイン協議会における広告議論から —

 

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  • 小林 博人、朝倉 道宏、竹沢 えり子による特別トークを開催いたします。

     

    銀座の「昼」の景観

    — 銀座デザイン協議会における広告議論から —

     

     

    日本を代表する繁華街・銀座。昼、夜、そして休日、皆さんがこの街を歩く時、どんな印象を抱くでしょうか?
    この街の景観に、にぎわいと風格が保たれている背景には、街の人達のたゆみない努力があります。銀座に新しく建物を建てたり、広告を出す場合、地元組織による「銀座デザイン協議会」の合意を得なければならないのです。合意の判断基準は「銀座らしいかどうか」。
    銀座デザイン協議会ではこれまで、1000件以上にのぼる案件を協議してきました。
    技術の進化にともない、次々と新しい広告表現が提案されてくるなか、銀座らしい昼の景観とはどういうものなのか、銀座デザイン協議会アドバイザーとしてこれまですべての案件に目を通して来た小林博人氏が、銀座で最初の広告デザイン会社でメディアプロデューサーを務める朝倉道宏氏と語り合います。

     

     

    hiroto

     

    小林 博人(こばやし ひろと)

    建築家・慶應義塾大学大学院教授 1961年東京生まれ。 京都大学、ハーバード大学大学院デザインスクール(GSD)で、建築設計・都市デザインを学び、その後日建設計東京、ノーマン・フォスター事務所で設計の実務を行う。GSDでは、フルブライト奨学金を得て1999年に研究員。2000−2003年特別研究員。2003年日本における伝統的なコミュニティである「町」に関する研究で同校からデザイン学博士号を取得。同年から東京をベースとする設計事務所、小林・槇デザインワークショップ(KMDW)を槇直美と共同主宰。またアメリカの設計事務所スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル(SOM)の日本代表をつとめる。日本国内に限らず、中国、パラオ、ペルー、インドネシア、ミャンマー、フィリピンなど国外での設計にも従事。2010年、2011年MITにて客員准教授として建築スタジオを共同指導。慶應・MITで新しいサステイナブルコミュニティ再生の手法を研究。2012年カリフォルニア大学バークレー校で客員研究員。建築の社会的貢献について研究。現在合板を用いた「ベニアハウス」建築の開発中。

     


     

    朝倉道宏

     

    朝倉 道宏(あさくら みちひろ)

    プロフィール 株式会社ライトパブリシティ  取締役執行役員 プロデューサー/メディアプロデューサー 1972年生まれ。関東学院大学卒。 イベント会社でイベントプランナーを経て、 広告制作会社ライトパブリシティに入社。 ライトパブリシティでは営業部に所属し、 外食、食品、化粧品、化学会社等の多くのクライアントを プロデューサーとして担当。 2005年に従来のプロデューサー業務に加え、 メディアプロデューサーを兼任。 現在、複雑化する広告の中で、クライアントの課題に対して、 幅広いコミュニケーションプランを実現している。

     


     

    takezawa-eriko

     

    モデレーター

    竹沢 えり子(たけざわ えりこ)

    銀座街づくり会議・銀座デザイン協議会事務局長 東京生まれ。 慶應義塾大学文学部卒業。2011年、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。博士(工学)。博士論文にて日本都市計画学会論文奨励賞を受賞。著書『銀座にはなぜ超高層ビルがないのか』(平凡社新書)、共著に『銀座 街の物語』(河出書房新社)、などがある。

     


日  時: 11月6日(木)19:00 開演(18:30 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 小林 博人、朝倉 道宏、竹沢 えり子(モデレーター)
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

11/5(水)



博物館明治村館長 中川 武

明治の夢のひとつのかたち-

「坐漁荘(西園寺公望別邸)」の庭園・眺望と居住性について

 

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  • 明治の夢のひとつのかたち-

    「坐漁荘(西園寺公望別邸)」の庭園・眺望と居住性について

     

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    中川新館長顔写真(マスコミ送付用)_早稲田大学

    博物館明治村館長 中川 武

     

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    坐漁荘(西園寺公望別邸)外観

     

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    坐漁荘(西園寺公望別邸)内観


日  時: 11月5日(水)19:00 開演(18:30 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 博物館明治村館長 中川 武
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

11/3(月・祝) 11:45 -



東 孝彦

アートナビゲーター東 孝彦によるアートツアーを開催いたします。

 

東孝彦1

 

 

美術館は好きだけど現代美術はちょっと・・・という方
面白そうだけどなかなか機会が、という方
みんなでお話しながら作品を鑑賞してみませんか。
美術館ガイドや画廊巡りのエキスパートがみなさんをナビゲートします!

 

※ 11月3日(月・祝)のアートツアーは、学生さん応援企画。

会場受付で学生証をご提示ください。その場で 100円キャッシュバック!いたします。

 

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  • アートナビゲーター東 孝彦によるアートツアーを開催いたします。

     

    東孝彦1

     

     

    アートナビゲーターとめぐる The Mirror

    美術館は好きだけど現代美術はちょっと・・・という方 面白そうだけどなかなか機会が、という方 みんなでお話しながら作品を鑑賞してみませんか。 美術館ガイドや画廊巡りのエキスパートがみなさんをナビゲートします!

     

     

    ※ 11月3日(月・祝)のアートツアーは、学生さん応援企画。

    会場受付で学生証をご提示ください。その場で 100円キャッシュバック!いたします。

     

     

    東孝彦2

     

     

    東孝彦5

     

    東 孝彦(あづま たかひこ)

    2005年の横浜トリエンナーレをきっかけに、会社員をしながら、美術館ボランティアとしてアートに携わる。 現在は、東京都現代美術館で常設展示ガイドとして活動するほか、これまで銀座の画廊巡りや国立西洋美術館をガイド、現代アートから近代美術まで、様々な展覧会のガイドを務める。2008年に美術検定一級を取得。アートナビゲーターとしてSNSなどを通じ、情報発信も行っている。

     


日  時: 11月3日(月・祝)11:45 開演(11:30 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 東 孝彦(アートナビゲーター)
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定20枚

11/3(月・祝)



西野 達

photo Sachiko Horasawa, 洞沢佐智子 1321 

 

西野 達による特別セミナー開催!

 

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  • 西野 達による特別セミナー開催!

     

    photo Sachiko Horasawa, 洞沢佐智子 1321 

     

    西野 達(にしの たつ)

    1960年愛知県名古屋市生まれ。武蔵野美術大学を修了後、1987年ドイツのミュンスター芸術アカデミーで彫刻を学び、1997年から主にヨーロッパで活動。都市を舞台とした、人々を多く巻き込む大胆で冒険的なプロジェクトを数多く発表することで知られる。現在ではベルリンと東京を拠点に活動。2011年の「シンガポールビエンナーレ」でのマーライオンを取り込んでホテルを建設した「The Merlion Hotel」,2012年NYのプロジェクト「Discovering Columbus」、2014年Manifesta 10など。

     


日  時: 2014/11/3(月-祝)18:30 開演 ( 18:00 開場 )
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 西野 達
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

11/2(日)



金島隆弘 × 堀内奈穂子

 

学習院女子大学 アートマネジメント国際セミナー企画として、金島 隆弘、堀内 奈穂子による特別レクチャー開催!

 

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「ドリームハウスから考えるアートと働き方」

 

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  • 学習院女子大学 アートマネジメント国際セミナー企画として、金島 隆弘、堀内 奈穂子による特別レクチャー開催!

     

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    ©遠藤一郎(横浜アート&ホームコレクション/2008)

     
     

    「ドリームハウスから考えるアートと働き方」

    アートプロジェクトやアートマネージメントの形は、近年、より多様化しているといえるでしょう。独自の価値観や経験値、ネットワークなどを活かしながら、時にはプロジェクトチームを組んだり、海外で展覧会の企画や調査研究を行ったり、教育プログラムや企業、アーティストとのコラボレーションを行ったり、その働き方や組織との関わり方もさまざまです。

    本トークでは、アートフェア東京やアジアで数々のプロジェクトを実施してきた金島隆弘と、現代アートのNPOでキュレーターとして活動してきた堀内奈穂子が、二人がこれまでに行ってきたコラボレーションや裏話を紹介しながら、アートマネージメントのいまをみなさんと一緒に考えます。

     

     

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    金島 隆弘(かねしま・たかひろ)

    1977年、東京都生まれ。
    FEC代表兼アートフェア東京プログラムディレクター。横浜市創造界隈形成推進委員会委員。FECでは、アーティストの制作支援や交流事業、東アジアの現代アートの調査研究等を手掛ける。2002年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了、ノキア社、株式会社東芝、東京画廊+BTAPを経て現職。日本や中国、台湾、オーストリア等で、現代美術から工芸、ファッション、メディアアートなどの展覧会を企画。

     


     

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    ■撮影:越間有紀子

     

    堀内 奈穂子 (ほりうち・なおこ)

    AIT キュレーター
    エジンバラ・カレッジ・オブ・アート現代美術論修士課程修了。 スコットランド国会議事堂やジャズバーなど、エジンバラにて展覧会を企画。ドクメンタ12のマガジンズ・プロジェクト「メトロノーム11号ー何をなすべきか? 東京」(2006)では、アシスタント・キュレーターを務めた。AITでは、主にアーティスト・イン・レジデンスプログラムの展覧会やワークショップ、トークの企画のほか、アートツアーの企画や、教育プログラムMADのレクチャーを行う。アーカスプロジェクト(2013)ゲスト・キュレーター。

     


日  時: 11月2日(日)15:30 開演 ( 15:00 開場 )
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 金島 隆弘、堀内 奈穂子
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

11/2(日)



編集工学研究所 ブックウェアDEPT.

HONPA

十人十冊の縁むすび。

 

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本と本が出会い、
頁と頁がふれあい、
心と心を揺さぶり合う極上の一夜。

 

当日は、あるテーマに関する「オススメ本」をご持参いただきます。

 

それぞれが持ち寄った本を
その場で交換し合い、
松岡正剛監修のワークショップを通して、
読み合い、薦め合い、評し合います。

 

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  • HONPA

    十人十冊の縁むすび。

     

    松岡正剛 監修 ワークショップ

     

    HONPA1

     

    HONPA2

     

    本と本が出会い、
    頁と頁がふれあい、
    心と心を揺さぶり合う極上の一夜。

     

    当日は、あるテーマに関する「オススメ本」をご持参いただきます。

     

    それぞれが持ち寄った本を
    その場で交換し合い、
    松岡正剛監修のワークショップを通して、
    読み合い、薦め合い、評し合います。

     

    自分は「新しい本」と出会い、
    自分の本は「運命の誰か」と出会い、
    まったく新しい読書の冒険をお楽しみいただけます。

     

    —————————————————
    かわいい本には、旅をさせよ。
    本は誰とも遊べる魔法の武器なのだ。
    (THE MIRROR4Fで「屋根裏ブックウェア」を展開する松岡正剛の言葉)
    —————————————————

     

    【編集工学研究所ブックウェアDEPT】
    松岡正剛とともに、伝説の書店「松丸本舗」や企業や大学の
    「共読空間-ブックウェア」で全国的な話題をよぶ。

     

     

    参加時の持ち物:

    「アート」に関係がある本 1冊
    ※ 「目次」と「文章」があることが条件となります。
    ※ 他の参加者の方が手を触れることになりますので、高価本・希少本のお持ち込みにはご留意ください。

     

     

    松岡正剛

    photo : Bishin Jumonji

     

    松岡正剛(まつおか せいごう)

    雑誌『遊』編集長、東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を経て、現在、編集工学研究所所長・イシス編集学校校長。日本文化、芸術、生命哲学、システム工学など多方面におよぶ思索を情報文化技術に応用する「編集工学」を確立。執筆・講演・企画・構成・プロデュース・監修・演出などを数多く手がける。また、日本文化研究の第一人者として、「日本という方法」を提唱し、独自の日本論を展開している。 2000年2月から連載中の壮大なブックナビゲーション「松岡正剛の千夜千冊」は、300万アクセスを超える。 2009年〜12年、丸善・丸の内本店内に、書店「松丸本舗」をプロデュース、大きな話題となった。平城遷都1300年祭「日本と東アジアの未来を考える委員会」幹事長、「クール・ジャパン官民有識者会議」座長代理ほか、モデレーターとしての仕事も手がけている。 著書に『知の編集術』『知の編集工学』『情報の歴史』『日本流』『日本数寄』『フラジャイル』『遊学』『空海の夢』『花鳥風月の科学』など多数。

     


日  時: 11月2日(日)19:00 開演(18:30 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 編集工学研究所 ブックウェアDEPT.
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定20枚

11/1(土)



桜3.11学校プロジェクト

桜3.11学校プロジェクトによる特別セミナー開催!

 

村上タカシ 藤原 純

 

<トークセッション>

震災とアート「桜3.11学校プロジェクト」

2011年3月11日、東日本を襲った地震と津波。津波の被害にあった被災地の学校でアートワークショップや鎮魂と希望の桜の植樹や、桜花火などを被災4県で継続実施している。アートでできる復興支援や震災を風化させないアクションなど考える機会を設けたい。
http://sakura-art311.net(桜3.11学校プロジェクト)

 

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  • 桜3.11学校プロジェクトによる特別セミナー開催!

     

     

    <トークセッション>

    震災とアート「桜3.11学校プロジェクト」

    2011年3月11日、東日本を襲った地震と津波。津波の被害にあった被災地の学校でアートワークショップや鎮魂と希望の桜の植樹や、桜花火などを被災4県で継続実施している。アートでできる復興支援や震災を風化させないアクションなど考える機会を設けたい。
    http://sakura-art311.net(桜3.11学校プロジェクト)

     

    MTs3000_AsiamDreamTOWADA1MT

    村上タカシ「AsianDream2009towada」 十和田市現代美術館「“ SUMOAURA”展(相撲オーラ展)」(十和田市)2009
    photo MURAKAMI Takashi

     

    村上タカシ1

    村上タカシ MMIX<3.11メモリアルプロジェクト>東京 「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展 3331Arts Chiyoda(東京)2012.3
    photo MURAKAMI Takashi

     

    MT2000_sakura311shiomi_echigoya3
    桜3.11学校プロジェクト_桜風船(宮城県七ヶ浜町立汐見小学校)2012.3
    photo 越後谷 出

     

     

    MT2000_IMG_4527

    村上タカシ MMIX<3.11メモリアルプロジェクト> CHUNG SHAN CREATIVE HUB(台湾)2012

     

    村上タカシ (むらかみ たかし)

    熊本県八代市生まれ。1986年より畳やお米を使ったインスタレーション作品など美術家として東京で活動を開始、国内外の展覧会やアートプロジェクトに参加。作品としては「GreenCircle」「TANABATA列車」プロジェクトマネーの制作などを行う。また1994年のIZUMIWAKU project「学校美術館構想」展や2010年より「アート・インクルージョン」など数々の学校やまちを使ったアートプロジェクトを企画実施。最近は「プロジェクトワーク」を含め芸術普及や文化・教育政策をテーマに文化施設等でレクチャーやワークショップ、アクションなども行う。2009年各種メディアを融合させ、アートと地域を結び創造的芸術活動を行う「MMIX Lab」を仙台で発足。2011年東日本大震災以降は「3.11メモリアルプロジェクト」(のこすプロジェクト)や「桜3.11_学校プロジェクト」(しめすプロジェクト)などを展開中。

    一般社団法人MMIX Lab代表。一般財団法人アート・インクルージョン理事。国立大学法人宮城教育大学准教授。

    http://mmix.org

     


     

    藤原 純

     

    藤原 純(ふじわら じゅん)

    愛知県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、1994年から建築設計・都市デザイン活動を開始。1998年より森ビル株式会社で六本木ヒルズをはじめとする大規模再開発、まちづくりに参画。

    2011年3月11日の東日本大震災をきっかけにAAPA(アートアンドパブリック協会)の清水敏男、村上タカシと共同でアートプロジェクトを企画。これまでに、青森、岩手、宮城、福島4県の小学校を中心に、アートプロジェクト「桜3.11学校プロジェクト」を展開。

    「桜3.11学校プロジェクト」は、津波の被害にあった地域の小中学校に桜を植えることからはじめ、やがては地域全体にその輪を広げていくこと、桜を通じて東北4県の人々のこころを結ぶことを目指している。

    桜3.11学校プロジェクト http://sakura-art311.net/

    AAPA(アートアンドパブリック協会)http://artandpublic.jp/ja/

     


日  時: 11月 1日(土)15:30 開演(15:00 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 桜3.11学校プロジェクト
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

11/1(土) 18:15 -



土屋公雄 瀧健太郎

武蔵野美術大学 建築学科 設計計画Ⅲ-2 土屋・瀧スタジオ

 

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東京散歩「場所のもつ記憶と力」

 

銀座、日本橋、丸の内、皇居周辺

 

 

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  • 武蔵野美術大学 建築学科 設計計画Ⅲ-2 土屋・瀧スタジオ

     

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    東京散歩「場所のもつ記憶と力」

     

    銀座、日本橋、丸の内、皇居周辺

     

    講師 土屋公雄 瀧健太郎
    ● 場についての考察。”場”とは、それぞれのメディアや関わり方によって多様な解釈を生むが、それぞれが独自のアプローチによって交差するところを”場”と捉え、そこから新たなる表現を創造する。

     

    ● 大都市東京は他に類を見ない程複雑で、流動的且つ個性的な都市である。この不思議な構造をもつ東京を、縄文地図を持ち、垂直的な時間軸と連続しながら散策・考察することで、見慣れたはずの東京の相貌が、また別な視点で捉えられるのではないか。我々の足元には様々な神話的時間が流れている。遠い過去の記憶と現在を一つに結びつけることも創造的冒険である。

    本セミナーでは、武蔵野美術大学建築学科3年生による上記課題の公開プレゼンテーションと講師によるディスカッションを行なう予定です。

     

     

    土屋公雄

     

    土屋 公雄(つちや きみお)

    1955年福井市生まれ。現在千葉県柏市の森の中にアトリエをかまえ、「所在」や「記憶」をテーマに、解体された家屋の廃材や灰を素材とした作品は国際的な現代美術展へも数多く出品。さらに世界各地より招待され、その土地や人々の記憶を刻むパブリックアートなどの彫刻作品を制作。国内では東京空襲犠牲者追悼の平和モニュメントや、東京駅正面の丸ビル・エントランスに設置されたモニュメント制作でも知られている。近年は「場」や「地域」の歴史・文化や環境に関わる、サイトスペシフィックなアートプロジェクトを展開している。現在、愛知県立芸術大学教授、武蔵野美術大学客員教授、日本大学芸術学部客員教授を務めている。

     


日  時: 11月1日(土)18:15開演(18:00開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 土屋 公雄、瀧 健太郎
価  格: 1,200円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定25枚

10/31(金)



渡辺元佳 ワークショップ

Ψハロウィン特別企画Ψ

スペシャル凸面鏡をつくる夜会

 


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ハロウィンの夜、THE MIRROR 201号室にてスペシャルな凸面鏡をつくるワークショップを開催致します。 あなたのイマジネーションと、渡辺元佳のアドバイスで世界に一つだけの特別な凸面鏡をつくりましょう!

 

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  • Ψハロウィン特別企画Ψ

    スペシャル凸面鏡をつくる夜会

     


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    ハロウィンの夜、THE MIRROR 201号室にてスペシャルな凸面鏡をつくるワークショップを開催致します。 あなたのイマジネーションと、渡辺元佳のアドバイスで世界に一つだけの特別な凸面鏡をつくりましょう!

     

     

     

     

     

    -内容-

    大小さまざまな凸面鏡に思い思いのパーツを接着したりペイントしたりして、自分だけの特別な逸品をつくります。

     

    -準備するもの-

    ・漠然としたアイディア(渡辺元佳が相談にのります)
    ・汚れてもいい上着(そんなには汚れません)
    ・持ち帰り用の袋(H20 x W20 x D10 cm 程度)

     

    ※ 定員に限りが有ります。ご予約はお早めに。

     

    profile_photo

    渡辺 元佳(わたなべもとか)

    1981年北海道生まれ、東京都在住、武蔵野美術大学彫刻学科卒業(2006)。「東京経営者協会ビル申年ディスプレイ」丸の内(2004)、「A ランチ」AXIS GALLERY ANNEX, 東京(2005)、「NEXT DOOR」T&G ARTS, 東京(2007〜10)、「ユニクロクリスマスイベント」六本木,東京(2007)、「いわきアートトリエンナーレ」福島(2010年)、「Nomadic Circus Troupe ~ サッポロ未来展」北海道近代美術館,札幌(2011)、「Ezotic ART」東京都美術館(2013)、「Tokyo Midtown Award 2013“優秀賞”」東京ミッドタウン(2013)、「六本木アートナイト・ストリートミュージアム」東京ミッドタウン(2014)、「Paradise?」FABulous,東京(2014) パブリックアート:「ぽたん」東急多摩川線 下丸子駅ホームにパーマネント設置(2006)、 「ぽたん公園」児童公園改修に伴い彫刻作品をパーマネント設置 東京都大田区武蔵新田(2007)、「ショウジョウタチノコカゲ」新宿野村ビルにテンポラリー設置、東京(2014)。


日  時: 2014/10/31(金)19:00 開演 ( 18:30 開場 )
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 渡辺 元佳
価  格: 1,500円 ※材料費込み(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定20枚

10/30(木)



小林博人 × 豊久将三 × モデレーター竹沢えり子

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小林 博人、豊久 将三、竹沢 えり子による特別トークを開催いたします。

 

銀座の「夜」の景観

— 銀座デザイン協議会における広告議論から —

 

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  • 小林 博人、豊久 将三、竹沢 えり子による特別トークを開催いたします。

     

    銀座の「夜」の景観

    — 銀座デザイン協議会における広告議論から —

     

     

    日本を代表する繁華街・銀座。昼、夜、そして休日、皆さんがこの街を歩く時、どんな印象を抱くでしょうか?
    この街の景観に、にぎわいと風格が保たれている背景には、街の人達のたゆみない努力があります。銀座に新しく建物を建てたり、広告を出す場合、地元組織による「銀座デザイン協議会」の合意を得なければならないのです。合意の判断基準は「銀座らしいかどうか」。
    銀座デザイン協議会ではこれまで、1000件以上にのぼる案件を協議してきました。
    技術の進化にともない、次々と新しい広告表現が提案されてくるなか、銀座らしい夜の景観とはどういうものなのか、銀座デザイン協議会アドバイザーとしてこれまですべての案件に目を通して来た小林博人氏が、日本を代表する照明デザイナーとして、光による美しい景観づくりに寄与してきた豊久将三氏と語り合います。

     

     

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    小林 博人(こばやし ひろと)

    建 築家・慶應義塾大学大学院教授   1961年東京生まれ。 京都大学、ハーバード大学大学院デザインスクール(GSD)で、建築設計・都市デザインを学び、その後日建設計東京、ノーマン・フォスター事務所で設計の 実務を行う。GSDでは、フルブライト奨学金を得て1999年に研究員。2000−2003年特別研究員。2003年日本における伝統的なコミュニティで ある「町」に関する研究で同校からデザイン学博士号を取得。同年から東京をベースとする設計事務所、小林・槇デザインワークショップ(KMDW)を槇直美 と共同主宰。またアメリカの設計事務所スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル(SOM)の日本代表をつとめる。日本国内に限らず、中国、パラオ、 ペルー、インドネシア、ミャンマー、フィリピンなど国外での設計にも従事。2010年、2011年MITにて客員准教授として建築スタジオを共同指導。慶 應・MITで新しいサステイナブルコミュニティ再生の手法を研究。2012年カリフォルニア大学バークレー校で客員研究員。建築の社会的貢献について研 究。現在合板を用いた「ベニアハウス」建築の開発中。

     


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    豊久 将三(とよひさ しょうぞう)

    Lighting Architect 最新のテクノロジーを使った光の表現を主に行う。 ニューヨーク近代美術館での「CONTEMPORARY JAPANESE TEXTILES」展における光ファイバーを使用した照明で世界的な評価を得る。現在までに、東京国立博物館・法隆寺宝物館をはじめ、セントルイス美術 館、モントリオール現代美術館、森美術館、ポーラ美術館、サントリー美術館、原美術館、根津美術館、三菱一号館美術館などの展示照明とともに、ニューヨー クを中心に個人コレクターの自邸の照明も数多く手がける。他に国立国会図書館 関西館などの大型施設照明、POLA銀座、OAK表参道、Dior表参道、Gucci銀座、BVLGARI銀座などのファサード照明や店舗照明など、幅広 い活動を行っている。

     


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    モデレーター

    竹沢 えり子(たけざわ えりこ)

    銀 座街づくり会議・銀座デザイン協議会事務局長   東京生まれ。 慶應義塾大学文学部卒業。2011年、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。博士(工学)。博士論文にて日本都市計画学会論文奨励賞を受賞。 著書『銀座にはなぜ超高層ビルがないのか』(平凡社新書)、共著に『銀座 街の物語』(河出書房新社)、などがある。

     


日  時: 10月30日(木)19:00 開演(18:30 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 小林 博人、豊久 将三、竹沢 えり子(モデレーター)
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

10/28(火)



新喜楽 蒲田 智 × 山本豊津

蒲田 智(新喜楽) × 山本豊津による特別講座を開催いたします。

 

山本豊津

 

講座 Ⅱ

花と生活 − アートとしての花

 

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  • 蒲田 智(新喜楽) × 山本豊津による特別講座を開催いたします。

     

     

    講座 Ⅱ

    花と生活 − アートとしての花

     

    花を活けることには次の四つのスタイルがあります。

    室町時代に生まれたたてはな、江戸時代の様式化した立華、近代社会に発展した生花、茶道に取り入れられている投げ入れです。そして、鑑賞の仕方には、床の間に飾られた作品を見ることと活込む過程までを見ることの二つに分かれます。

    後者の鑑賞を所望の花と言います。

    この講座では、艸心流瓶華のいけばな(生花)を通して活込みの実演(所望の花)を踏まえ、東京画廊の山本氏と「花のもてなし」を対談形式でレクチャーします。

     

     

    蒲田 智

    艸心流瓶華 家元継

    日本いけばな芸術協会 理事

    割烹 新喜楽

     


     

    山本豊津

     

    山本 豊津(やまもと ほづ)

    日本で最初の現代美術の企画画廊「東京画廊」の創始者である山本孝の長男。
    武蔵野美術大学建築学部卒業後、衆議院議員村山達雄氏の秘書を経て、1981年より東京画廊に参画、2000年より代表を務める。日本洋画商協同組合理事。全銀座会催事委員会委員。アートフェア東京ボードメンバー。対馬アートファンタジア企画委員。

    世界中のアートフェアへの参加や、展覧会や都市計画のコンサルティングも務める傍ら、日本の古典的表現の発掘・再発見や銀座の街づくり等、多くのプロジェクトを積極的に手がけている。
    その他、若手アーティストの育成や大学・セミナーなどで学生への講演等、アート活性に幅広い領域で活動している。

     


日  時: 10月28日(日)15:30 開演(15:00 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 蒲田 智、山本豊津
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

10/28(火) 19:00 -19:00 -19:00 -19:00 -19:00 -19:00 -19:00 -19:00 -19:00 -19:00 -19:00 -19:00 -



boy live

クリエイティブなヘアサロン「boy」によるイベントを開催します。

 

boy-inc 2014-09-02 17-26-45

 

boy attic 山道 香織、boy U 大野 繭がヘアーメイクでインスタレーション

日常と非日常の境目

自分の外と中を映し出すMIRROR

チケットご購入方法

 

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  • クリエイティブなヘアサロン「boy」によるイベントを開催します。

     

    boy-inc 2014-09-02 17-26-45

     

    boy attic 山道 香織、boy U 大野 繭がヘアーメイクでインスタレーション

    日常と非日常の境目

    自分の外と中を映し出すMIRROR

     

    boy

    東京に3店舗、タイ、バンコクに2店舗を展開する。
    1983年青山 外苑前から始まった美容室。

    http://boy-inc.com

     

     


     

    チケットご購入方法

     

    boy BLOG: THE MIRRORチケットについて

     

    * boy各店店頭販売
    表参道boy U、原宿boy camera、代官山boy Attic各店にて販売しております。
    直接店頭にお越し下さい。

     

    * 電話受付
    boy U   03-5411-1357
    boy camera  03-5786-0046
    boy Attic  03-3476-1257
    店頭&電話受付時間
    月・水〜金  10:00〜20:00
    土・日  9:00〜19:00
    (火曜定休)

     

    * メール受付
    件名を「MIRROR boy Live希望」とし、お名前・電話番号・何で知ったか?を明記の上、live@boy-inc.comまでメールをください。boyからの返信をもって、予約完了となります。

     

    ※ 電話、メールで予約された方は、10/28当日精算となります。

     

    ※ 当日券の販売はございません。ご了承ください。

     

    チケットに関するお問い合わせは live@boy-inc.com 八重嶋まで。

     


日  時: 10月28日(火)19:00 開演(18:30 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: boy attic 山道香織、boy U 大野繭
価  格: 3,000円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 未定

10/26(日) 13:30 -



テニスコート

テニスコート

 

タイトル
「テニスコートのコント」

 

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  • テニスコート

     

     

    タイトル
    「テニスコートのコント」

     

    もう何年もコントをさせて頂いておりますテニスコートが、いつも通りのコントをさり気なく30分ほど致します。
    今回はさり気ない午後のひとときを提供いたすべく、さり気ない室温、さり気ないイスの配置、さり気ない声の大きさ、さり気ないミス、さり気ない日取り(26日)をさり気なくご用意させて頂きました。
    そのさり気なさに驚天動地して頂ければ幸いです。
    今回はさり気なく無料でご鑑賞できますので、どなた様もこの機会に是非、さり気なくお立ち寄り下さい。
    なお、コントはさり気なく終わる予定ですので、お気づきになられませんと、さり気なく置いていかれます。
    ご注意して欲しく、ここにさり気なく申しあげさせて頂きます。
    テニスコート一同。

     

     

    テニスコート

    のどかな新古典派ナンセンスコメディを展開するコントユニット。「テニスコートコミック」と題した舞台公演を定期的に開催し、現在までに通算10回を数える。そのほか、雑誌「球体」(立花文穂氏責任編集)での連載などを行っている。
    http://tenusugawa.com

     


日  時: 10月26日(日)13:30 開演(13:15 開場)14:00 頃終了
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: テニスコート
価  格: Free(当日のAチケットおよびレクチャーチケットをお持ちの方はご鑑賞いただけます)
販売枚数:

10/26(日)



流 麻二果 × 住吉智恵

 

 

manika100 住吉智恵

 

流 麻二果、住吉 智恵による特別レクチャー開催いたします。

 

タイトル

「流麻二果の、色と色気と絵心のはなし。」

 

住吉智恵がちょい上から目線で探る。

 

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  • 流 麻二果、住吉 智恵による特別レクチャー開催いたします。

     

    タイトル

    「流麻二果の、色と色気と絵心のはなし。」

     

    住吉智恵がちょい上から目線で探る。

     

    manika100

     

     流 麻二果(ながれ・まにか)


    1975年香川県育ち。女子美術大学絵画科卒業。 2002年文化庁新進芸術家在外研修員、2004年ポーラ美術振興財団在外研修員としてNYを中心に、トルコ等国内外で発表。 最近の主な展覧会『VOCA展』上野の森美術館(2000、2006)、『饒舌な寡黙、寡黙な饒舌』Pola Museum Annex(2006)、『DOMANI・明日』国立国際美術館(2010)、『可視線/Visible Edge』Yuka Tsuruno Gallery(2013)、『Line of Sight』Miyako Yoshinaga Gallery, NY(2014)等。 近年は港区麻布図書館など、空間全体の色彩監修まで関わるパブリックアートを手掛けている。アートに触れる事の少ない子どもたちにアートを届ける非営利団体「一時画伯」発起人。東京在住。

     

     


     

    住吉智恵
    写真:片山真理

     

    住吉智恵(すみよし・ちえ)

    アートプロデューサー、ライター。東京生まれ。アートや舞台についてのレビューやインタビューを執筆の傍ら、恵比寿NADiffにてギャラリー&カフェ「TRAUMARIS」主宰。ほか各所で領域を超えた多彩な展示やパフォーマンスを企画する。10月16日(木)~19日(日)ダンス公演「The Bambiest/Dans La Maison」を開催。11月16日(日)まで「木村了子展 化身ーBe Your Animal」を開催。

     


日  時: 10月26日(日)15:30 開演 ( 15:00 開場 )
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 流 麻二果、住吉 智恵
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

10/26(日)



フランシス真悟 × 堂本右美

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フランシス 真悟、堂本 右美による特別セミナー開催!

 

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  • フランシス 真悟、堂本 右美による特別セミナー開催!

     

     

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    フランシス真悟(Shingo Francis)

    1969年カリフォルニア州サンタモニカ生まれ。1992年クレアモント、ピッツァーカレッジにてBFA(Bachelor of Fine Arts)取得。1991年タジオアートセンターインタナショナル、フィレンツェ、イタリアに勉強。2003年南條史生賞(森美術館副館長賞)、東京、国際レジデンスに多参加。2006年Art Omi International Art Center, Ghent, ニューヨーク、2012年MARMA Berlin。 個展 (2004、2006、2008)ヒノギャラリー東京、2008年Solo Project ARCO アートフェア、マドリッド、スペイン、2006年、 2009年、 2013年ギャルリーパリ、横浜、2012年Bound for Eternityボガートサロン、ニューヨーク、2013年Kaleidoscopeダーストオーガニゼーション&チャシャマ、ニューヨークグループ展、1999年The Painting Aesthetic ロング ファインアート、ニューヨーク、2003年Red on Red レッドギャラリー、サバンナ大学&デザインサバナ、ジョージア、2005年Take Art Collection スパイラル、東京、2006年Chimaera てんり文化センター、二ューヨーク、2007年Land[c]scape (curated by Eric Shiner)大西ギャラリー、ニューヨーク、2008年To be looked at ラリーベッカーコンテンポラリーアート、フィラデルフィア、2010年2010 Elements of Nature現代美術センター、ニューオリンズ、ルイジアナ、2010年Mirrors of Continuous Changeイルジュ&セオワギャラリー、ソウル、2011年Gateway Japanトランス美術館、トランス、カリフォルニア、2011年Placesステファンストヨナブ ギャラリー、ニューヨーク、2012年The Unseen Relationship: Form and AbstractionDIC川村記念美術館、千葉、2013年Stronger than Fear is Hopeスマフス ベルリン コンテンポラリーアート、2014年記憶スミス•アンダーセン、カリフォルニア、2014年ロッカウェイ!、ホノルルビエンナーレ、ブルックリン、ニューヨーク。

     


    portarit-by Anzai_resize

    撮影:安斎重男

     

    堂本 右美(どうもと ゆうみ)

    1960年パリ生まれ。多摩美術大学絵画学科卒業後、クーパー・ユニオン芸術学部(ニューヨーク)卒業。 1990年、佐賀町エキジビット・スペース(東京)での初個展以来、1994年「第7回釜山ビエンナーレ」(韓国)、1995年「水戸アニュアル ’95」水戸芸術館現代美術ギャラリー(茨城)、2000年「プライム」東京オペラシティ アートギャラリー(東京)、2004年「第11回バングラデシュ・アジア・ビエンナーレ」(バングラデシュ)、2001〜2005年「椿会」資生堂ギャラリー(東京)、2011年「Art Today 2011 昨日の今日と今日の今日」セゾン現代美術館(長野)、2011年 個展「いきる」横須賀美術館(神奈川)、2013年「プレイバック・アーティスト・トーク展」東京国立近代美術館など、国内外の数々の展覧会に参加。1995年と1999年にVOCA展奨励賞受賞、2008年に第19回タカシマヤ美術賞を受賞。東京ミッドタウン(六本木)のパブリックアートや企業コレクションのための制作も多数手がける。作品は、国立国際美術館、高松市美術館、東京国立近代美術館、広島市現代美術館などに収蔵されている。

     


日  時: 10月26日(日)18:30 開演(18:00 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: フランシス 真悟、堂本 右美
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

10/25(土) 15:30 -15:30 -15:30 -15:30 -15:30 -15:30 -15:30 -15:30 -15:30 -15:30 -15:30 -15:30 -



小池一子 × 原田マハ

koike_kazuko_re 原田マハ

 

小池 一子、原田 マハによる特別レクチャー開催!

 

タイトル

「軌道はいつでも修正できる」

 

自分とアートの関係をどう結ぶか、何をしようかと

  思っている女性たちに捧げる経験談、考察の数々。

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  •  

    小池 一子、原田 マハによる特別レクチャー開催!

     

    タイトル

    「軌道はいつでも修正できる」

     

    自分とアートの関係をどう結ぶか、何をしようかと

      思っている女性たちに捧げる経験談、考察の数々。

     
     

    koike_kazuko_re
     

    小池 一子(こいけ かずこ)

    東京生まれ。「無印良品」創業以来アドヴァイザリー・ボード。武蔵野美術大学名誉教授。1983年~2000年日本初のオルタナティブ・スペース「佐賀町エキジビット・スペース」創設・主宰。現代美術の新しい才能を国内外に送り出した。2000年、ヴェニス・ビエンナーレ第7回国際建築展日本館「少女都市」企画・展示監修。2012年21_21 DESIGN SIGHT(ミッドタウン)「田中一光とデザインの前後左右」 その他、公私立の美術館への企画参加も多い。
    11年より「佐賀町アーカイブ」として、佐賀町エキジビット・スペースの活動と資料、作品コレクションを検証し、展示し、語り、学ぶ、アーカイブをショーケース化するという新しい試みに着手。

     

     


     

    原田マハ
    ©合田昌弘

     

    原田 マハ(はらだ まは)

    1962 年東京都生まれ。東京都在住。 関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史科卒業。 伊藤忠商事株式会社、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館勤務を経て、2002年フリーのキュレーター、カルチャーライターとなり、2006年より作家となる。2005年『カフーを待ちわびて』で第一回日本ラブストーリー大賞受賞。2012年『楽園のカンヴァス』で第二十五回山本周五郎賞受賞。
    主な著作に『一分間だけ』『#9』(宝島社)、『さいはての彼女』(角川書店)、『ごめん』『風のマジム』(講談社)、『キネマの神様』(文藝春秋)、『翼をください』(毎日新聞社)、『インディペンデンス・デイ』(PHP 研究所)、『星がひとつほしいとの祈り』(実業之日本社)、『本日は、お日柄もよく』(徳間書店)、『まぐだら屋のマリア』(幻冬舎)、『でーれーガールズ』(祥伝社)、『永遠をさがしに』(河出書房新社)、『旅屋おかえり』(集英社)、「ジヴェルニーの食卓」(集英社)「太陽の棘」(文藝春秋)などがある。最新刊は「奇跡の人」(双葉社)。
     
    公式サイト http://www.haradamaha.com/
     


日  時: 2014/10/25(土)15:30 開演(15:00 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 小池 一子、原田 マハ
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

10/25(土)



林 洋子 × 清水敏男

林 洋子 shimizu2012

 

学習院女子大学 アートマネジメント国際セミナー企画として、 林 洋子と清水 敏男による特別レクチャーを開催いたします。

 

タイトル
1989年:「レオナール・フジタ展」と「大地の魔術師展」からはじめる

 

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  • 学習院女子大学 アートマネジメント国際セミナー企画として、 林 洋子と清水 敏男による特別レクチャーを開催いたします。

     

    「レオナール・フジタ展」カタログ 「大地の魔術師展」カタログ
    「レオナール・フジタ展」カタログ  「大地の魔術師展」カタログ

     

     

    タイトル
    1989年:「レオナール・フジタ展」と「大地の魔術師展」からはじめる

     

    1989(平成元)年、東京では「レオナール・フジタ(藤田嗣治)展」が前年末から開かれていましたが、その企画者が清水敏男さんでした。25年目の今年、当時を振り返って林が話をうかがいます。一方、この年春、パリはフランス革命百周年を迎え、ポンピドー・センターで「大地の魔術師展」がその一環で開催されました。「ベルリンの壁」崩壊はこの年の11月のことです。パリの美術界がアジア・アフリカ地域に目を向け始めたこの時期をよく知る清水さんと、いまのアートシーン、そして2018年の藤田没後50年展のパリ開催について話題を広げていきます。

     
     
    林 洋子

     

    林 洋子(はやし ようこ)

    美術史研究、美術評論。東京都現代美術館学芸員を経て、現在は大原美術館特別研究員、京都造形芸術大学教員。2018年藤田没後50年記念展、ゲスト・キュレイターとしても活動中。
    おもな著書に『藤田嗣治 作品をひらく』(名古屋大学出版会、2008)、『藤田嗣治画集』(小学館、2014)、企画展に「森村泰昌・空装美術館」(1998)、「藤田嗣治と愛書都市パリ展」(2012、渋谷区立松濤美術館ほか)。

     


    清水 敏男

     

    清水 敏男(しみず としお)

     

    TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE 代表
    アートディレクター
    美術評論家
    学習院女子大学教授

     

    略歴:
    1953 東京生まれ
    1977 東京都立大学人文学科文学科卒業
    1983 ルーヴル美術館大学修士課程修了
    1985-91 東京都庭園美術館キュレーター
    1991-97 水戸芸術館現代美術センター芸術監督
    1998-01 イセ文化基金顧問
    1999 三鷹の森ジブリ美術館アドバイザー
    2004- 学習院女子大学・大学院教授

     

    美術評論家連盟常任委員、東京都現代美術館美術資料収蔵委員会委員、
    日仏美術学会会員財団法人徳間記念アニメーション財団評議員、 美術史学会会員、国際博物館評議会会員

     

    ■最近の主な著書
    2010 執筆「街とアートの挑戦。多摩川アートライン第一期の記録」東京書籍
    2008 執筆・監修「chinise」大連理工大学出版
    2007 執筆・監修「東京ミッドタウンのアートとデザイン」東京書籍
    2002 共著「藤田嗣治」講談社

     


日  時: 10月25日(土)18:30 開演(18:00 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 林 洋子 清水 敏男
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

10/24(金)



松岡正剛

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松岡正剛
前人未到のブックアーカイブ「千夜千冊」
次から次と書き続ける、とっておきの秘密を大公開

 

松岡正剛が2000年に始めたブックアーカイブ「千夜千冊」。
第1夜から第1560夜まで、一夜かぎりのセイゴオ語り
読み方、書き方、話し方の秘密をどうぞお楽しみください。

 

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  • 松岡正剛

     

    前人未到のブックアーカイブ「千夜千冊」
    次から次と書き続ける、とっておきの秘密を大公開

     

    松岡正剛が2000年に始めたブックアーカイブ「千夜千冊」。
    第1夜から第1560夜まで、一夜かぎりのセイゴオ語り
    読み方、書き方、話し方の秘密をどうぞお楽しみください。

     

     



    松岡正剛

    photo : Bishin Jumonji

     

    松岡正剛(まつおか せいごう)

    雑誌『遊』編集長、東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を経て、現在、編集工学研究所所長・イシス編集学校校長。日本文化、芸術、生命哲学、システム工学など多方面におよぶ思索を情報文化技術に応用する「編集工学」を確立。執筆・講演・企画・構成・プロデュース・監修・演出などを数多く手がける。また、日本文化研究の第一人者として、「日本という方法」を提唱し、独自の日本論を展開している。 2000年2月から連載中の壮大なブックナビゲーション「松岡正剛の千夜千冊」は、300万アクセスを超える。 2009年〜12年、丸善・丸の内本店内に、書店「松丸本舗」をプロデュース、大きな話題となった。平城遷都1300年祭「日本と東アジアの未来を考える委員会」幹事長、「クール・ジャパン官民有識者会議」座長代理ほか、モデレーターとしての仕事も手がけている。 著書に『知の編集術』『知の編集工学』『情報の歴史』『日本流』『日本数寄』『フラジャイル』『遊学』『空海の夢』『花鳥風月の科学』など多数。

     

     


日  時: 10月24日(金)19:00 開演(18:30 開場)23:00 終了
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 編集工学研究所 ブックウェアDEPT.(松岡正剛)
価  格: 5,000円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

10/23(木)



東 孝彦

アートナビゲーター東 孝彦によるアートツアーを開催いたします。

 

東孝彦1

 

 

美術館は好きだけど現代美術はちょっと・・・という方
面白そうだけどなかなか機会が、という方
みんなでお話しながら作品を鑑賞してみませんか。
美術館ガイドや画廊巡りのエキスパートがみなさんをナビゲートします!

 

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  • アートナビゲーター東 孝彦によるアートツアーを開催いたします。

     

    東孝彦1

     

     

     

    アートナビゲーターとめぐる The Mirror

    美術館は好きだけど現代美術はちょっと・・・という方
    面白そうだけどなかなか機会が、という方
    みんなでお話しながら作品を鑑賞してみませんか。
    美術館ガイドや画廊巡りのエキスパートがみなさんをナビゲートします!

     

    東孝彦2

     

     

    東孝彦5

     

    東 孝彦(あづま たかひこ)

    2005年の横浜トリエンナーレをきっかけに、会社員をしながら、美術館ボランティアとしてアートに携わる。
    現在は、東京都現代美術館で常設展示ガイドとして活動するほか、これまで銀座の画廊巡りや国立西洋美術館をガイド、現代アートから近代美術まで、様々な展覧会のガイドを務める。2008年に美術検定一級を取得。アートナビゲーターとしてSNSなどを通じ、情報発信も行っている。

     


日  時: 10月23日(木)19:00 開演(18:45 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 東 孝彦(アートナビゲーター)
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定20枚

10/23(木)



枯山水サラウンディング 内田 学

内田 学(枯山水サラウンディング クリエイティブ・ディレクター)による特別レクチャーを開催いたします。

 

枯山水サラウンディング

 

音楽と非音楽のはざまで

 

西洋音楽から派生した、サウンドスケープ(音の風景)という概念を軸に、音楽と非音楽の狭間を推考しつつ、サウンドスケープ論に基づいて制作されてきた枯山水サラウンディングの作品概説を行う。

 

 

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  • 内田 学(枯山水サラウンディング クリエイティブ・ディレクター)による特別レクチャーを開催いたします。

     

     

    音楽と非音楽のはざまで

     

    西洋音楽から派生した、サウンドスケープ(音の風景)という概念を軸に、音楽と非音楽の狭間を推考しつつ、サウンドスケープ論に基づいて制作されてきた枯山水サラウンディングの作品概説を行う。

     

     

    枯山水サラウンディング

     

    枯山水サラウンディング (かれさんすい さらうんでぃんぐ)

    内田学と齊藤梅生によって、2007年に開始されたプロジェクト。 音楽家/音響エンジニア/プログラマー/デザイナーなど様々なフィールドのアーティストが集まり結成した、「人」と「環境」と「音」の関係を新たな視点で提案するプロジェクト。音の扱いを作庭術「枯山水」になぞらえ、先端のマルチメディア技術、独自開発した音響処理技術を応用し、公共空間に「音の人口庭園」を現出させる。 過去の主要な作品として、 八水響“o c t –p / a / s ” 「多摩川アートラインプロジェクト」アートラインウィーク2007 参加作品 東急多摩川駅構内 “音林浴”  [港区立 エコプラザ常設作品] 港区立エコプラザ(東京都港区) 《組曲》神曲 La Divina Comedia Suite [No Man’s Land展参加作品] 在日フランス大使館旧庁舎 等がある。その他、生の鈴虫の音を音響プロセッシングし、音楽家と即興的に合奏する「蟲聴きの会」等を主催している。

     

    http://www.kare-san-sui.com

    https://www.facebook.com/KaresansuiSurrounding

     


日  時: 10月23日(木)15:30 開演(15:00 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 内田 学
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

10/22(水)



トラフ建築設計事務所

トラフ建築設計事務所

 

 

トラフ建築設計事務所による特別セミナー開催!

 

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  • トラフ建築設計事務所

    写真:筒井義昭

     

    トラフ建築設計事務所による特別セミナー開催!

     

    トラフ建築設計事務所

    鈴野浩一(すずの こういち)と禿真哉(かむろ しんや)により 2004年に設立。建築の設計をはじめ、ショップのインテリアデザイン、展覧会の会場構成、プロダクトデザイン、空間インスタレーションやムービー制作への参加など多岐に渡り、建築的な思考をベースに取り組んでいる。主な作品に「テンプレート イン クラスカ」「NIKE 1LOVE」「港北の住宅」 「空気の器」「ガリバーテーブル」など。「光の織機(Canon Milano Salone 2011)」は、会期中の最も優れた展示としてエリータデ ザインアワード最優秀賞に選ばれた。2011年「空気の器の本」、作品集「TORAFU ARCHITECTS 2004〜2011 トラフ建築設計事務所のアイデアとプロセス」(ともに美術出版社)、2012年絵本「トラフの小さな都市計画」(平凡社)を刊行。

     http://www.torafu.com
     


日  時: 10月22日(水)19:00 開演 ( 18:30 開場 )
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: トラフ建築設計事務所
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

10/21(火)



編集工学研究所 ブックウェアDEPT.

HONPA

十人十冊の縁むすび。

 

HONPA1 HONPA2

 

 

本と本が出会い、
頁と頁がふれあい、
心と心を揺さぶり合う極上の一夜。

 

当日は、あるテーマに関する「オススメ本」をご持参いただきます。

 

それぞれが持ち寄った本を
その場で交換し合い、
松岡正剛監修のワークショップを通して、
読み合い、薦め合い、評し合います。

 

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  • HONPA

    十人十冊の縁むすび。

     

    松岡正剛 監修 ワークショップ

     

    HONPA1

     

    HONPA2

     

    本と本が出会い、
    頁と頁がふれあい、
    心と心を揺さぶり合う極上の一夜。

     

    当日は、あるテーマに関する「オススメ本」をご持参いただきます。

     

    それぞれが持ち寄った本を
    その場で交換し合い、
    松岡正剛監修のワークショップを通して、
    読み合い、薦め合い、評し合います。

     

    自分は「新しい本」と出会い、
    自分の本は「運命の誰か」と出会い、
    まったく新しい読書の冒険をお楽しみいただけます。

     

    —————————————————
    かわいい本には、旅をさせよ。
    本は誰とも遊べる魔法の武器なのだ。
    (THE MIRROR4Fで「屋根裏ブックウェア」を展開する松岡正剛の言葉)
    —————————————————

     

    【編集工学研究所ブックウェアDEPT】
    松岡正剛とともに、伝説の書店「松丸本舗」や企業や大学の
    「共読空間-ブックウェア」で全国的な話題をよぶ。

     

     

    参加時の持ち物:

    「アート」に関係がある本 1冊
    ※ 「目次」と「文章」があることが条件となります。
    ※ 他の参加者の方が手を触れることになりますので、高価本・希少本のお持ち込みにはご留意ください。

     

     


    松岡正剛

    photo : Bishin Jumonji

     

    松岡正剛(まつおか せいごう)

    雑誌『遊』編集長、東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を経て、現在、編集工学研究所所長・イシス編集学校校長。日本文化、芸術、生命哲学、システム工学など多方面におよぶ思索を情報文化技術に応用する「編集工学」を確立。執筆・講演・企画・構成・プロデュース・監修・演出などを数多く手がける。また、日本文化研究の第一人者として、「日本という方法」を提唱し、独自の日本論を展開している。 2000年2月から連載中の壮大なブックナビゲーション「松岡正剛の千夜千冊」は、300万アクセスを超える。 2009年〜12年、丸善・丸の内本店内に、書店「松丸本舗」をプロデュース、大きな話題となった。平城遷都1300年祭「日本と東アジアの未来を考える委員会」幹事長、「クール・ジャパン官民有識者会議」座長代理ほか、モデレーターとしての仕事も手がけている。 著書に『知の編集術』『知の編集工学』『情報の歴史』『日本流』『日本数寄』『フラジャイル』『遊学』『空海の夢』『花鳥風月の科学』など多数。

     


日  時: 10月21日(火)19:00 開演(18:30 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 編集工学研究所 ブックウェアDEPT.
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定20枚

10/19(日)



銀座スタイル (山本豊津 企画)

山本豊津による特別お茶会を開催いたします。

 

山本豊津

 

茶会 Ⅰ

可逆の茶会 − 現代における喫茶
鑑賞(拝見)から用(喫茶)へ

 

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  • 山本豊津による特別お茶会を開催いたします。

     

    茶会 Ⅰ

    可逆の茶会 − 現代における喫茶
    鑑賞(拝見)から用(喫茶)へ

     

     

    山本豊津

     

    山本 豊津(やまもと ほづ)

    日本で最初の現代美術の企画画廊「東京画廊」の創始者である山本孝の長男。
    武蔵野美術大学建築学部卒業後、衆議院議員村山達雄氏の秘書を経て、1981年より東京画廊に参画、2000年より代表を務める。日本洋画商協同組合理事。全銀座会催事委員会委員。アートフェア東京ボードメンバー。対馬アートファンタジア企画委員。

    世界中のアートフェアへの参加や、展覧会や都市計画のコンサルティングも務める傍ら、日本の古典的表現の発掘・再発見や銀座の街づくり等、多くのプロジェクトを積極的に手がけている。
    その他、若手アーティストの育成や大学・セミナーなどで学生への講演等、アート活性に幅広い領域で活動している。

     


日  時: 10月19日(日)15:30 開演(15:00 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 山本豊津
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定20枚

10/19(日) 18:30 -18:30 -18:30 -18:30 -18:30 -18:30 -18:30 -



藤森照信 × ローランド・ハーゲンバーグ

Fujimori  hagenberg lr .ch-1

 

藤森 照信、ローランド・ハーゲンバーグによる特別セミナー開催!

 

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  • 藤森 照信、ローランド・ハーゲンバーグによる特別セミナー開催!

     

     

    Fujimori

     

    藤森 照信(ふじもり てるのぶ)

    1946年長野県生まれ。東北大学、東京大学大学院に進学。その後、近代建築史・都市史研究の第一人者として多くの業績を残し、2010年3月まで東京大学生産技術研究所教授、同年4 月より工学院大学建築学科教授を務めた。 建築家としては故郷・長野県茅野市で神長官守矢史料館(1991)を設計しデビュー。自然素材や植物を用いて、独創的な建築を創り続けている。 また、藤森、友人、施主からなる「縄文建築団」が建築施工に参加し手作りすることも特徴。『ニラハウス』で1997年に第29回日本芸術大賞、『熊本県立農業大学校学生寮』で2001年に日本建築学会賞(作品)を受賞。2006年の第10阿ヴェネチア、ビエンナーレ建築展では日本館のコミッショナー(兼出品者)に就任、自身の建築と、路上から観察できる森羅万象を対象とし、 本来の意図とは異なる無用の「美」を採集する路上観察を紹介、「フジモリ」の名を世界に知らしめた。 九州にも『一本松ハウス』(福岡)、『ラムネ温泉館』(大分)等が建てられており、縁の地での展覧会となる。

     


     

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    ローランド・ハーゲンバ−グ(Roland Hagenberg)

    作家、写真家、映画監督のローランド・ハーゲンバーグは、オーストリアのウィーンで育ち、現在東京在住。彼のストーリーは、ヴォーグやアーキテクチュラルダイジェストなどの雑誌で紹介されている。80年代の間に、彼はニューヨークのアート界を文書化した。カレル・アペル、マーティン キッペンベアガー、ジャン・ミッシェル・バスキアなどのようなアーティストとの本のプロジェクトに協力。ハーゲンバーグは、複数のビデオ・ドキュメンタリーも監督した。彼の著書「24人の日本の建築家」の本は、広く英語、日本語、中国語で出版されている。2010年にハーゲンバーグは、オーストリアの作曲家フランツ・リストの生誕地であるライディングに、マイクロハウスを建てるために10人の日本建築家に請った。2013年、第1作目の藤森照信「鸛庵」が完成。彼の最近の展覧会、「ジャン・ミッシェル・バスキア:ローランド・ハーゲンバーグによる写真展」が、ミュンヘンの現代美術、アートクラブ・アルテンポで行われた。

     


日  時: 2014/10/19(日)18:30 開演 ( 18:00 開場 )
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 藤森 照信、ローランド・ハーゲンバーグ
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚



終了しました。

終了しました。

10/18(土)



高橋純 × 南條史生 × 清水敏男

高橋 純 南條 史生 清水 敏男

 

高橋 純(髙橋洋服店)、南條 史生(森美術館館長)、清水 敏男(TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE 代表)による特別レクチャー開催致します。
講座 Ⅰ
街と生活 − オシャレとアート

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  • 高橋 純(髙橋洋服店)、南條 史生(森美術館館長)、清水 敏男(TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE 代表)による特別レクチャー開催致します。

     

    講座 Ⅰ
    街と生活 − オシャレとアート

     

    高橋 純

     

     

    高橋 純(たかはし じゅん)

     

    株式会社 髙橋洋服店 代表取締役社長

     

    1949(昭和24)年5月 13日 髙橋 馨の長男として銀座4丁目に生まれる
    1956(昭和31)年4月 慶應義塾幼稚舎入学
    1972(昭和47)年3月 慶應義塾大学経済学部卒業
    1972(昭和47)年4月 株式会社 髙橋洋服店入社 工場勤務につく
    同時に 日本洋服専門学校入学
    1975(昭和50)年3月 同校卒業 直ちにイギリス留学
    1976(昭和51)年7月 LONDON COLLEGE OF FASHION BESPOKE TAILORING COURSE を日本人として初めて卒業
    1976(昭和51)年12月 帰国 直ちに 株式会社 髙橋洋服店にて店舗勤務を開始
    1982(昭和57)年2月 同取締役
    1985(昭和60)年2月 同専務取締役
    1991(平成3)年9月 現職

     

    著書   『「黒」は日本の常識、世界の非常識』(小学館刊)

     

    モットー 生涯現役 生涯スポーツ 生涯遊び

     

    趣味   ラグビー スキー スポーツカイト
    小学校5年生から始めたラグビーは、数年前までクラブチームでプレーしていた。同様に小学校5年生で始めたスキーは、大学時代にはスキースクールの教師のアルバイトの経験あり。最近はスノーボードを履く回数の方が多くなったが、現在もシーズン中は毎週毎に家族や友人達とスキー場通いをしている。
    子供達が成長し遊びに行くのに親を必要としなくなった頃に、一人でできるアウトドアの遊びとしてスポーツカイトを始め現在も続けている。
    健康の為に始めたウェイトトレーニング歴は既に30年近くなり、何とか時間をヒネリ出して週3回のジム通いを目標に努力している。

     

    公職   1983年〜現在 銀座通連合会理事
    2001年からは 銀座通連合会常務理事
    2004年〜現在 銀座街づくり会議評議員
    2011年〜   銀座西4丁目町会 銀友会会長

     

    http://www.ginza-takahashi.co.jp/

     

     


     

    南條 史生

     

    南條 史生(なんじょう ふみお)

     

    森美術館館長

     

    1949年東京生まれ。1972年慶應義塾大学経済学部、1976年文学部哲学科美学美術史学専攻卒業。1978-86年国際交流基金、1986-90年ICAナゴヤディレクター、1990年-2002年ナンジョウアンドアソシエイツ主宰、2002-06年森美術館副館長を経て2006年11月より現職。
    国際的な展覧会、審査員の経験として、1988年ヴェニス・ビエンナーレ「アペルト88展」コミッショナー、1991年カーネギー・インターナショナル展コミッショナー及び審査員、1997年ヴェニス・ビエンナーレ日本館コミッショナー、1998年台北ビエンナーレコミッショナー、ターナープライズ(英国)審査委員、1999年アジアーパシフィック・トリエンナーレ(オーストラリア) コ・キュレーター、2000年シドニー・ビエンナーレ国際選考委員、ハノーバー国際博覧会日本館展示専門家、2001年横浜トリエンナーレ2001アーティスティック・ディレクター、2002年サンパウロ・ビエンナーレ東京部門キュレーター、2004年アルテス・ムンディ賞選考委員(英国)、2005年ヴェニス・ビエンナーレ金獅子賞国別展示審査員、2006年及び2008年シンガポールビエンナーレ アーティスティック・ディレクター、2010年- プリ・ピクテ(Prix Pictet)審査員等がある。

     

    アートコンサルタント関連業務として、1995年新宿アイランドパブリックアートプロジェクト、1997年博多リバレインアートプロジェクト、2006年シンガポールヴィヴォシティアートプロジェクト等のパブリックアート計画、1999年大林組東京本社コーポレートアート計画などのアートディレクション、2008年開館の十和田市現代美術館設立計画のプロジェクト監修等に関わる。

     

    行政に関わる近年の役割として、2011-12年経済産業省クリエイティブシティ研究会、2012年経済産業省クールジャパン官民有識者懇談会、外務省広報文化外交のあり方に関する有識者懇談会、2012年- JAXA文化・人文社会科学利用パイロットミッション選定委員会、2012-13年文化庁国立文化施設におけるパブリックリレーションの向上における調査研究会、2013-14年文化庁東アジア文化都市選定協力者委員会、2014年総務省「ファブ社会」の展望に関する検討会、文化庁現代美術の海外発信に関する検討会議、内閣府クールジャパンムーブメント推進会議、東京都美術館・博物館のネットワーク化に向けた意見交換会等に参加。

     

    大学講師(非常勤)として、慶應義塾大学アートマネジメント講座(1991年-2013年)、同アートマネジメント大学院講座(2011年-)、同グローバルセキュリティ研究所開設の森ビル寄付講座「アートと社会」(2010年-)で教鞭をとる他、首都圏や金沢、山形、京都の美術系大学でも講座や講演、作品講評を行う。
    CIMAM(国際美術館会議)及びAICA(国際美術評論家連盟)会員。2007年度これまでの美術を通じた国際交流への貢献に対し外務大臣表彰を受賞。

     

     


    清水 敏男

     

    清水 敏男(しみず としお)

     

    TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE 代表
    アートディレクター
    美術評論家
    学習院女子大学教授

     

    略歴:
    1953 東京生まれ
    1977 東京都立大学人文学科文学科卒業
    1983 ルーヴル美術館大学修士課程修了
    1985-91 東京都庭園美術館キュレーター
    1991-97 水戸芸術館現代美術センター芸術監督
    1998-01 イセ文化基金顧問
    1999 三鷹の森ジブリ美術館アドバイザー
    2004- 学習院女子大学・大学院教授

     

    美術評論家連盟常任委員、東京都現代美術館美術資料収蔵委員会委員、
    日仏美術学会会員財団法人徳間記念アニメーション財団評議員、 美術史学会会員、国際博物館評議会会員

     

    ■最近の主な著書
    2010 執筆「街とアートの挑戦。多摩川アートライン第一期の記録」東京書籍
    2008 執筆・監修「chinise」大連理工大学出版
    2007 執筆・監修「東京ミッドタウンのアートとデザイン」東京書籍
    2002 共著「藤田嗣治」講談社

     


日  時: 2014/10/18(土)15:30 開演(15:00 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 高橋 純、南條 史生、清水 敏男
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

10/18(土)



柿崎孝夫 × 内田真由美 × 児島やよい

柿崎孝夫 内田真由美 児島やよい

 

メセナ、きのう・きょう・あす

― 銀座とアートと資生堂 ―

 

銀座は日本で画廊が一番集まる街。現存する企業ギャラリーでは最も歴史ある「資生堂ギャラリー」の活動も銀座を中心としてきました。

企業が運営してきたギャラリーや美術館の例を見ながら、それらが文化装置としてどのように機能してきたか、資生堂の企業文化部長としてその第一線で指揮を執った柿崎孝夫のレクチャーと、80年代後半からアートの現場で活動している内田真由美、児島やよいを交えたトークによって探ります。

 

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  • inam

     

    メセナ、きのう・きょう・あす

    ― 銀座とアートと資生堂 ―

     

    銀座は日本で画廊が一番集まる街。現存する企業ギャラリーでは最も歴史ある「資生堂ギャラリー」の活動も銀座を中心としてきました。

    企業が運営してきたギャラリーや美術館の例を見ながら、それらが文化装置としてどのように機能してきたか、資生堂の企業文化部長としてその第一線で指揮を執った柿崎孝夫のレクチャーと、80年代後半からアートの現場で活動している内田真由美、児島やよいを交えたトークによって探ります。

     

     

    柿崎孝夫

     

    柿崎 孝夫(かきざき たかお)

    元資生堂執行役員、学習院女子大学大学院 非常勤講師

    銀座7丁目にある資生堂本社に40年間勤務。広報・販促・宣伝担当を経て

    1990年に日本で初めて生まれた「企業文化部」で、企業メセナ・企業ギャラリー・企業資料館を担当。なかでも大正8年に開廊した資生堂ギャラリーの75年史の編纂と活性化は、その後の運営の方向性を示すものとなった。

    著書『甦れ、美意識。』(1995資生堂)、『企業を文化で語る。』(2007東京美術)

     


    内田真由美

     

    内田 真由美(うちだ まゆみ)

    アート・コーディネーター

    新聞社、出版社、ギャラリー勤務を経てフリーランスで活動。企画、コーディネートした主な展覧会・プロジェクトに「第2回大地の芸術祭プレイベント <天空散華・妻有に乱舞するチューリーップ~中川幸夫“花狂”」(02年)、「草間彌生 クサマトリックス」(04年 森美術館)、「荒木経惟 東京人生」(06年 江戸東京博物館)、「AERA創刊20周年記念写真展 坂田栄一郎」(08年 丸の内エリア)、「梅佳代写真展 ウメップ」(10年 表参道ヒルズ)、「高橋コレクション展」など。

     


     

    児島やよい

     

    児島やよい(こじま やよい)

    キュレーター、ライター。慶應義塾大学、明治学院大学、学習院女子大学非常勤講師。

    ナンジョウアンドアソシエイツ、横浜トリエンナーレ2001事務局を経てフリーランスで活動。銀座メゾンエルメスで「手の好き間 須田悦弘・中村哲也」(02年)「中川幸夫 誘いの夢…」「杉本博司 歴史の歴史」(03年)をキュレーション。「草間彌生 クサマトリックス」(04年、森美術館)「高橋コレクション展」等の展覧会企画を手がける。新聞や雑誌にアート関連の寄稿多数。『わたしを変える”アートとファッション” ―クリエイティブの課外授業』(共著、PARCO出版)。

     

     


日  時: 10月18日(土)18:30 開演 ( 18:00 開場 )
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 柿崎 孝夫、内田 真由美、児島 やよい
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚

10/17(金)



山上 渡 × 金 理有 × モデレーター山越紀子

山上 渡 金 理有 山越紀子

 

山上 渡(THE MIRROR 出品アーティスト) × 金 理有(現代陶芸家)

同じ世界観を共有する2人による初のクロストーク!

 

 

タイトル

「マジックリアル」

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  • 山上 渡(THE MIRROR 出品アーティスト) × 金 理有(現代陶芸家)

    同じ世界観を共有する2人による初のクロストーク!

     

    タイトル

    「マジックリアル」

     

     

    山上 渡

     

    山上 渡(やまかみ わたる )

    1981年高知県生まれ。長野県在住。 東京ミッドタウンアワード 準グランプリ、オーディエンス賞受賞 (2013)岡本太郎現代芸術賞 特別賞受賞(2009)越後妻有トリエンナーレ<かまぼこ画廊>出展 (2009) 絵画、立体、インスタレーションを用い「増殖と変容」そこから生まれる結びつきをテーマとしている。 マクロやミクロといった可視化できない領域に私たちの日常とを連関させることで、新たな現実 ( 創造 ) 世界の在り方を描きたいと試みている。

     


    金 理有

     

    金 理有(きむ りゆ )

    1980 日本人の父、韓国人の母のもと大阪府に生まれる

    2006 大阪芸術大学大学院芸術制作研究科修士課程修了

    同大学院芸術研究科研究員

    2007 同大学院非常勤助手

    2010 独立

    ■ 個展

    2008  「R.I.P」(neutron・京都)

    2009  臨界点(neutron tokyo・東京)

    色即世代(gallery TAO・東京)

    2010  Ceramics as new exoticism(INAXガレリアセラミカ・東京)

    八面六臂(neutron tokyo・東京)

    麒麟幽(neutron・京都)

    2011  金理有×SHUHALLY大茶会(SHUHALLY・神奈川)

    捨象美術/Art of abstraction(neutron tokyo・東京)

    2012  掟破(SHUHALLY・神奈川)

    2013  土師カバネ(六本木ヒルズA/Dギャラリー・東京)

    土師カバネ(スペース大原・岐阜)

    宇宙的恐怖(SNOW CONTEMPORARY・東京)

    カルダイ燈籠(SHUHALLY・神奈川)

    ■ グループ展、コンペティション

    2004  秩序と反秩序(比良美術館・滋賀)

    第5回益子陶芸展(益子陶芸美術館・栃木)

    2005  国際陶磁器展美濃’05(セラミックパークMINO・岐阜)

    CONTACT4(滋賀県立近代美術館・滋賀)

    2006  第18回織部の心作陶展(セラトピア土岐・岐阜)

    第46回日本クラフト展(東京駅丸の内口丸ビルホール・東京)

    朝日陶芸展(大阪ほか)

    2007  とよた美術展’07(豊田市美術館・愛知)

    2008  第6回66展(細野ビルヂング・大阪)

    2009 アジア現代陶芸―新世代の交感(愛知県陶磁資料館・愛知)

    神戸ビエンナーレ2009・現代陶芸展準大賞受賞(神戸メリケンパーク・兵庫)

    2010 上田流和風堂特別公開展(上田流和風堂・広島)

    試みの茶事/EZO茶会(ギャラリー門馬/ギャラリー創・北海道)

    BASARA(スパイラルホール・東京)

    試みの茶事/北の丸大茶会(東京国立近代美術館工芸館・東京)

    2011 ヨコハマトリエンナーレ2011(横浜美術館・神奈川)

    2012  Ceramic Proposition/陶芸の提案(ギャラリー白・大阪)

    美の予感─2012 陶・New Generation(髙島屋・日本橋、大阪、京都、名古屋、横浜、新宿)

    2013  ARTs of JOMON展(hpgrp NY・アメリカ)

    パラミタ陶芸大賞展(パラミタミュージアム・三重)

    CRAZY KAWAII(Parc Floral De Paris・フランス)

    へうげた、にいがた。(新潟市旧齋藤家別邸、北方文化博物館・新潟)

    2014  NEO FOLK(Ikkan gallery・シンガポール)

    ARTs of JOMON(青森県立美術館コミュニティギャラリー・青森)

     


     

    山越紀子

    山越 紀子(やまこし のりこ)

    アートプレス・アーティストリレーションズ

     


日  時: 10月17日(金)19:00 開演(18:30 開場)
会  場: THE MIRROR 2階レクチャールーム
出  演: 山上 渡、金 理有
価  格: 1,500円(1日入場券 A+B:2000円分相当を含む)
販売枚数: 限定50枚