Hold the Mirror up to nature いまアートの鏡が真実を映す。

アーティスト

トラフ建築設計事務所写真:筒井義昭

トラフ建築設計事務所

TORAFU ARCHITECTS Inc.

鈴野浩一(すずの こういち)と禿真哉(かむろ しんや)により 2004年に設立。建築の設計をはじめ、ショップのインテリアデザイン、展覧会の会場構成、プロダクトデザイン、空間インスタレーションやムービー制作への参加など多岐に渡り、建築的な思考をベースに取り組んでいる。主な作品に「テンプレート イン クラスカ」「NIKE 1LOVE」「港北の住宅」 「空気の器」「ガリバーテーブル」など。「光の織機(Canon Milano Salone 2011)」は、会期中の最も優れた展示としてエリータデ ザインアワード最優秀賞に選ばれた。2011年「空気の器の本」、作品集「TORAFU ARCHITECTS 2004〜2011 トラフ建築設計事務所のアイデアとプロセス」(ともに美術出版社)、2012年絵本「トラフの小さな都市計画」(平凡社)を刊行。


2階 THE MIRROR作品について/清水敏男

THE MIRROR COLLECTION box
小池一子キュレーションによりトラフ建築設計事務所がデザインした部屋は、小さなミュージアムである。それはあたかもヨーロッパでルネッサンス期にはじまった《Cabinet de curiosite》(キャビネ・ド・キュリオジテ=珍しい蒐集物を展示した部屋)を思わせる。それは博物館の原型で、絵画、書籍、天然物、彫刻、建築など多種多様なものが集められていた。森羅万象をコレクションし展示する行為は、宇宙、世界への興味の反映である。それは科学技術を発展させた原動力であり、現代はその延長上にある。ところで昔のキャビネ・ド・キュリオジテの絵を見るとワニは人気のアイテムだった。この部屋にもワニがいることは面白い一致だ。

セミナー

■ トーク
10/22(水) トラフ建築設計事務所

collection-box

THE MIRROR 2F 特別室

 


 

table_Fuminari Yoshitsugu

ガリバーテーブル
写真:吉次史成

obake_Fuminari_Yoshitsugu

トラフのオバケ屋敷は“化かし屋敷”
(東京都現代美術館2013)
写真:吉次史成

Kohoku_Daici Ano

港北の住宅
写真:阿野太一

Canon_Daisuke Ohki

光の織機
(Canon Milano Salone 2011)
写真:大木大輔

airvase_Satomi Tomita

空気の器
写真:冨田里美

Aesop Kawaramachi_Takumi Ota

イソップ河原町店
写真:太田拓実

 http://www.torafu.com