10/17(金) 山上 渡 × 金 理有 × モデレーター山越紀子
10/21(火)
編集工学研究所 ブックウェアDEPT.
HONPA
十人十冊の縁むすび。
松岡正剛 監修 ワークショップ
本と本が出会い、
頁と頁がふれあい、
心と心を揺さぶり合う極上の一夜。
当日は、あるテーマに関する「オススメ本」をご持参いただきます。
それぞれが持ち寄った本を
その場で交換し合い、
松岡正剛監修のワークショップを通して、
読み合い、薦め合い、評し合います。
自分は「新しい本」と出会い、
自分の本は「運命の誰か」と出会い、
まったく新しい読書の冒険をお楽しみいただけます。
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かわいい本には、旅をさせよ。
本は誰とも遊べる魔法の武器なのだ。
(THE MIRROR4Fで「屋根裏ブックウェア」を展開する松岡正剛の言葉)
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【編集工学研究所ブックウェアDEPT】
松岡正剛とともに、伝説の書店「松丸本舗」や企業や大学の
「共読空間-ブックウェア」で全国的な話題をよぶ。
参加時の持ち物:
「アート」に関係がある本 1冊
※ 「目次」と「文章」があることが条件となります。
※ 他の参加者の方が手を触れることになりますので、高価本・希少本のお持ち込みにはご留意ください。
photo : Bishin Jumonji
松岡正剛(まつおか せいごう)
雑誌『遊』編集長、東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を経て、現在、編集工学研究所所長・イシス編集学校校長。日本文化、芸術、生命哲学、システム工学など多方面におよぶ思索を情報文化技術に応用する「編集工学」を確立。執筆・講演・企画・構成・プロデュース・監修・演出などを数多く手がける。また、日本文化研究の第一人者として、「日本という方法」を提唱し、独自の日本論を展開している。 2000年2月から連載中の壮大なブックナビゲーション「松岡正剛の千夜千冊」は、300万アクセスを超える。 2009年〜12年、丸善・丸の内本店内に、書店「松丸本舗」をプロデュース、大きな話題となった。平城遷都1300年祭「日本と東アジアの未来を考える委員会」幹事長、「クール・ジャパン官民有識者会議」座長代理ほか、モデレーターとしての仕事も手がけている。 著書に『知の編集術』『知の編集工学』『情報の歴史』『日本流』『日本数寄』『フラジャイル』『遊学』『空海の夢』『花鳥風月の科学』など多数。