Hold the Mirror up to nature いまアートの鏡が真実を映す。


10/16 - 11/9[23日間]

特別開館:11月14日、15日、16日


Peatix

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※ 観覧日当日も購入可
※ コンビニ / ATM でのお支払いは前日まで。



11月7日をもちまして
「BEAMS店舗」「ぴあ」での
新規販売は終了いたします。


11月8日以降(8日・9日・14日・15日・16日)の新規チケットの販売は、 「Peatix」と「会場受付での当日券販売」合計定員400名/日のみとさせていただきます。チケットの詳細はこちら。


Seminar-セミナー-

THE MIRROR 特別セミナー
期間中特別トークやワークショップ、パフォーマンス等をお楽しみ頂けます。





※ 特別セミナー、イベントチケットをご予約のお客さまは、当日に限り終日展覧会をご高覧いただけます。(再入場不可)

Access-アクセス-

〒 104-0061 東京都中央区銀座4-3-6
名古屋商工会館

東京メトロ 銀座駅 徒歩1分

東京メトロ 銀座一丁目駅 徒歩4分

東京メトロ 東銀座駅 徒歩5分

JR 有楽町駅 徒歩5分

11/2(日)

金島隆弘 × 堀内奈穂子

学習院女子大学 アートマネジメント国際セミナー企画として、金島 隆弘、堀内 奈穂子による特別レクチャー開催!

 

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©遠藤一郎(横浜アート&ホームコレクション/2008)

 
 

「ドリームハウスから考えるアートと働き方」

アートプロジェクトやアートマネージメントの形は、近年、より多様化しているといえるでしょう。独自の価値観や経験値、ネットワークなどを活かしながら、時にはプロジェクトチームを組んだり、海外で展覧会の企画や調査研究を行ったり、教育プログラムや企業、アーティストとのコラボレーションを行ったり、その働き方や組織との関わり方もさまざまです。

本トークでは、アートフェア東京やアジアで数々のプロジェクトを実施してきた金島隆弘と、現代アートのNPOでキュレーターとして活動してきた堀内奈穂子が、二人がこれまでに行ってきたコラボレーションや裏話を紹介しながら、アートマネージメントのいまをみなさんと一緒に考えます。

 

 

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金島 隆弘(かねしま・たかひろ)

1977年、東京都生まれ。
FEC代表兼アートフェア東京プログラムディレクター。横浜市創造界隈形成推進委員会委員。FECでは、アーティストの制作支援や交流事業、東アジアの現代アートの調査研究等を手掛ける。2002年慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了、ノキア社、株式会社東芝、東京画廊+BTAPを経て現職。日本や中国、台湾、オーストリア等で、現代美術から工芸、ファッション、メディアアートなどの展覧会を企画。

 


 

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■撮影:越間有紀子

 

堀内 奈穂子 (ほりうち・なおこ)

AIT キュレーター
エジンバラ・カレッジ・オブ・アート現代美術論修士課程修了。 スコットランド国会議事堂やジャズバーなど、エジンバラにて展覧会を企画。ドクメンタ12のマガジンズ・プロジェクト「メトロノーム11号ー何をなすべきか? 東京」(2006)では、アシスタント・キュレーターを務めた。AITでは、主にアーティスト・イン・レジデンスプログラムの展覧会やワークショップ、トークの企画のほか、アートツアーの企画や、教育プログラムMADのレクチャーを行う。アーカスプロジェクト(2013)ゲスト・キュレーター。