Hold the Mirror up to nature いまアートの鏡が真実を映す。


10/16 - 11/9[23日間]

特別開館:11月14日、15日、16日


Peatix

peatix_logo


※ 観覧日当日も購入可
※ コンビニ / ATM でのお支払いは前日まで。



11月7日をもちまして
「BEAMS店舗」「ぴあ」での
新規販売は終了いたします。


11月8日以降(8日・9日・14日・15日・16日)の新規チケットの販売は、 「Peatix」と「会場受付での当日券販売」合計定員400名/日のみとさせていただきます。チケットの詳細はこちら。


Seminar-セミナー-

THE MIRROR 特別セミナー
期間中特別トークやワークショップ、パフォーマンス等をお楽しみ頂けます。





※ 特別セミナー、イベントチケットをご予約のお客さまは、当日に限り終日展覧会をご高覧いただけます。(再入場不可)

Access-アクセス-

〒 104-0061 東京都中央区銀座4-3-6
名古屋商工会館

東京メトロ 銀座駅 徒歩1分

東京メトロ 銀座一丁目駅 徒歩4分

東京メトロ 東銀座駅 徒歩5分

JR 有楽町駅 徒歩5分

小松宏誠


1階エントランス THE MIRROR作品について/清水敏男

作家名:小松宏誠+三好賢聖
しなやかに動くガラスの生き物、イルカのように呼吸するガラスの物体。(ときおりイルカのように輪の気泡を吐く)彼らは生命体ではないが、空気の働きによってあたかも生きているように動く。
空気の出方はシンプルだが、その結果は複雑である。森羅万象はひとときとして同一ではなく常に変化し続けている。単純な動きが、膨大な細胞で構成された生命の複雑な動きを生み出す。しかし彼らの泳いでいる環境は酸性の海であり、実際の生命は生存し得ない死の海なのだ。
小松は鳥をテーマに作品を制作している作家である。鳥はかつて地球を支配していた恐竜の生き残りだ。ガラスの「生命体」は人類の次の生命を予言するのだろうか。
 


 

kk_01

Lifelog_chandelier_2.2
2013

kk_02

Lifelog_glider
2014
助成:平成25年度メディア芸術クリエイター育成支援事業(文化庁)
Supported : Project to Support the Nurturing of Media Arts Creators 2013 (Agency for Cultural Affairs)

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Wearing Light
ISSEY MIYAKE × Kosei Komatsu
2014
photo:Shin Inaba

コラボレーションアーティスト

三好賢聖

三好 賢聖

Kensho Miyoshi

 

1990年生まれ。東京大学卒業後、東京大学大学院航空宇宙工学専攻の修士課程に在籍中。2014年、情報処理推進機構よりスーパークリエータ認定を受ける。知能工学研究室にて超小型飛行ロボット「Phenox」のインタラクティブな表現メディアとしての可能性を追究する。テクノロジーについての知見を元に「ふるまい」や「時間」をテーマに制作を行う。

 

http://miyoshikensho.com