Hold the Mirror up to nature いまアートの鏡が真実を映す。


10/16 - 11/9[23日間]

特別開館:11月14日、15日、16日


Peatix

peatix_logo


※ 観覧日当日も購入可
※ コンビニ / ATM でのお支払いは前日まで。



11月7日をもちまして
「BEAMS店舗」「ぴあ」での
新規販売は終了いたします。


11月8日以降(8日・9日・14日・15日・16日)の新規チケットの販売は、 「Peatix」と「会場受付での当日券販売」合計定員400名/日のみとさせていただきます。チケットの詳細はこちら。


Seminar-セミナー-

THE MIRROR 特別セミナー
期間中特別トークやワークショップ、パフォーマンス等をお楽しみ頂けます。





※ 特別セミナー、イベントチケットをご予約のお客さまは、当日に限り終日展覧会をご高覧いただけます。(再入場不可)

Access-アクセス-

〒 104-0061 東京都中央区銀座4-3-6
名古屋商工会館

東京メトロ 銀座駅 徒歩1分

東京メトロ 銀座一丁目駅 徒歩4分

東京メトロ 東銀座駅 徒歩5分

JR 有楽町駅 徒歩5分

10/23(木)

枯山水サラウンディング 内田 学

内田 学(枯山水サラウンディング クリエイティブ・ディレクター)による特別レクチャーを開催いたします。

 

 

音楽と非音楽のはざまで

 

西洋音楽から派生した、サウンドスケープ(音の風景)という概念を軸に、音楽と非音楽の狭間を推考しつつ、サウンドスケープ論に基づいて制作されてきた枯山水サラウンディングの作品概説を行う。

 

 

枯山水サラウンディング

 

枯山水サラウンディング (かれさんすい さらうんでぃんぐ)

内田学と齊藤梅生によって、2007年に開始されたプロジェクト。 音楽家/音響エンジニア/プログラマー/デザイナーなど様々なフィールドのアーティストが集まり結成した、「人」と「環境」と「音」の関係を新たな視点で提案するプロジェクト。音の扱いを作庭術「枯山水」になぞらえ、先端のマルチメディア技術、独自開発した音響処理技術を応用し、公共空間に「音の人口庭園」を現出させる。 過去の主要な作品として、 八水響“o c t –p / a / s ” 「多摩川アートラインプロジェクト」アートラインウィーク2007 参加作品 東急多摩川駅構内 “音林浴”  [港区立 エコプラザ常設作品] 港区立エコプラザ(東京都港区) 《組曲》神曲 La Divina Comedia Suite [No Man’s Land展参加作品] 在日フランス大使館旧庁舎 等がある。その他、生の鈴虫の音を音響プロセッシングし、音楽家と即興的に合奏する「蟲聴きの会」等を主催している。

 

http://www.kare-san-sui.com

https://www.facebook.com/KaresansuiSurrounding